6月1日(土)・2日(日)のインターハイ予選の結果です。
6月1日個人戦
男子:田中(3)・西田(3)組 2回戦敗退、髙尾(3)・梅川(3)組 1回戦敗退
女子:饗庭(3)・白井(3)組 2回戦敗退、沼田(3)・中西(3)組 1回戦敗退、鍋島(3)・北村(3)組 1回戦敗退
6月2日団体戦
女子: 1回戦 北嵯峨 ②―1 山城
2回戦 北嵯峨 0-③ 綾部
敗者復活戦 1回戦 北嵯峨 ②―0 東稜
敗者復活戦 2回戦 北嵯峨 1-② 紫野
惜しくも近畿大会出場はなりませんでしたが、最後までがんばりました。
3年生はこれで引退となります。最後の大会での頑張りを、応援しながら後輩はしっかりと目に焼き付けたと思います。
全国高等学校陸上競技対校選手権大会 京都府予選
2024.5/31-6/2
今大会は近畿IH出場権をかけた3日間の試合でした。各種目6位以上の選手・チームが近畿IHに出場できます。
入賞者と主な結果は以下の通りです。
[男子]
▼110mH
準決勝進出 田島昊(2)
▼400mH
準決勝進出 向井翔也(2)
準決勝進出 田島昊(2)
▼棒高跳
7位 三木有論(2)
▼4×100mR
準決勝進出 水上(3)-松岡(2)-田島(2)-竹井(3)
▼4×400mR
準決勝進出 向井(2)-田島(2)-竹井(3)-土井(3)
※予選 向井(2)-田島(2)-松岡(2)-竹井(3)
[女子]
▼200m
準決勝進出 池上朋香(2)
準決勝進出 山村咲喜(3)
▼400m
準決勝進出 玉生芽依(3)
▼棒高跳
7位 横堀紀凪(3)
▼砲丸投
7位 山田未音(2)
▼やり投
優勝 小南柚香(2) ★近畿出場
3位 山田未音(2) ★近畿出場
▼4×100mR
準決勝進出 津田(2)-池上(2)-木村(2)-山村(3)
▼4×400mR
8位 玉生(3)-池上(2)-木村(2)-津田(2)
※予選 津田(2)-池上(2)-木村(2)-神田(2)
この結果、女子やり投の2名が近畿IH (大阪開催)の出場権を獲得しました。
女子やり投での京都IH優勝は47年ぶり、北嵯峨女子選手としては23年ぶりの優勝でした。激戦の準決勝を突破し、女子マイルリレーは2007年以来17年ぶりの決勝進出でした。ラウンドを重ねられた選手も多く、奮闘した3日間でした。
次は全国出場をかけた近畿大会です。ここまでの応援ありがとうございました。
引き続き頑張ります。
6月1日(土)快晴
本日行われた本校の第一回学校説明会に約310名がご参加くださいました。
ダンス部のオープニングパフォーマンスに始まり、校長の挨拶、教務部長によるカリキュラムの説明などがありました。生徒会メンバーからは日々の学校生活の様子など、体験に基づいたトークが繰り広げられました。
全体会終了後は、校内見学や個別相談会に参加する方やキッチンカーで購入したカレーやワッフルを食べる様子が見られました。
ご来校いただいた方には、本校の様子を少しでも感じていただけたならば幸いです。
今後の学校説明会は、9月21日(土)、10月26日(土)、11月23日(土)に行います。夏休みには部活動体験も行います。是非ご参加ください。
3年生の人文コースと自然科学コースの生物では、北嵯峨高校のすぐ近くにある京都工芸繊維大学の嵯峨キャンパスからカイコ蛾の幼虫をご譲渡いただき、外部形態の観察やはしご状神経系の内部構造観察、体液の顕微鏡観察、テグスの作成を行いました。
日本ではむかし養蚕業が盛んで皇室とも縁が深いカイコですが、北嵯峨生は初めて幼虫を目にする生徒が多く、最初は戸惑いながらも人間によって改良を受け、自然では決して生きていけない家畜昆虫であるカイコ蛾の幼虫を手に取り、ルーペで拡大しながらスケッチを行ったあと、内部構造の観察を行いました。
また昨年に引き続き、3年生の文科科学コースの選択生物では、繭から成虫が出てきた際、メスの性フェロモンに誘われるオスの様子を観察し、繭から生糸を繰る予定です。
毎年、貴重な実験の機会をいただける京都工芸繊維大学の長岡純治先生に感謝申し上げます。