
学校生活
平成30年度 フレッシュマンセミナーを行いました(初日) 2018/04/16
平成30年4月12日(木)〜4月13日(金)滋賀県希望が丘文化公園「青年の城」において、フレッシュマンセミナーを行いました。
・城陽高校生としての自覚を持つ
・集団の一員としてのルールの重要性を体験的に学ぶ
・ソーシャルスキルトレーニングを通して新たな仲間とのコミュニケーションを深め、円滑な高校生活のスタートを図る
ことをねらいとし、昨年度からは目的の徹底を図る趣旨で泊を伴う形での実施しているものです。
「厳しいところは厳しく、楽しい場面は楽しく」をモットーに企画した今回のセミナーで新入生たちは「はじめての失敗を体験する」ことを通し、この二日間でたくましく、大きな変貌を遂げることができました。このたびのセミナーで得た体験を通し、物怖じせずにチャレンジする気持ちを持って、城陽高校生として、果敢なスタートを切ってくれることでしょう。
【午後・希望が丘文化公園・青年の城へ移動】
【進路指導部オリエンテーション】
平成30年度始業式と入学式を行いました。 2018/04/09
第一学期始業式を行いました
4月9日(月)、第一学期始業式を行いました。
始業式に先立ち、新しく着任した井上 弘一校長が着任の挨拶をしました。次に、着任された先生方の紹介があり、代表して宮村 泰子(みやむら やすこ)事務長より挨拶がありました。
続いて、一学期の始業式に入り、校歌斉唱の後、校長が、剣道の「合気」という言葉から「相手に対する働きかけについて考えることができるようになってほしい」と式辞を述べました。
平成30年度入学式を挙行しました
4月9日(月)、午後2時、青葉光る中、第47回入学式を挙行しました。
校長から「長い人生の中の高校三年間は、心も体も劇的に変化していく三年間。夢の実現を図ると共に、その三年間の様々な場面で人と出会い、真の友人を見つけて欲しい」と、新入生への激励の言葉が送られました。
新入生が力強く宣誓し、来賓から温かい祝辞を頂戴し、新入生320名は厳粛な中にも祝意に包まれながら入学式を終えました。
3学期終業式を行いました。 2018/03/20
平成30年3月20日(火)、3学期終業式を行いました。
校長より「城陽高校に赴任して2年が経つが、いろんな方から『あいさつが非常によくなった。』と言われるようになった。ある研修会で聞いたことだが、あいさつだけでなく学校生活の中で大事にすべきこととして、A:当たり前のことを、B:バカにしないで、C:ちゃんとやる、D:できるだけ、E:笑顔で。」誇りをもって、4月には1年生を迎えてほしいと、今年度を締めくくる話があり、生徒は真剣に耳を傾けていました。
終業式のあと、表彰を行いました。
放送部 全国女性会館協議会主催 男女共同参画事業企画コンテスト特別賞
「デートDV根絶ラジオCM」
卓球部 公立高等学校卓球大会 個人の部
第3位 藤村 悠暉
3月21日(水)に行われる、三府県対抗戦(京都・奈良・滋賀)に出場する男子ソフトテニス部の藤原・林ペアへの激励も行われました。
また、2月21日(水)に行われたロードレース大会にて、男女それぞれ第20位までに入賞した生徒の表彰を行いました。
第1回 城陽高校文化芸術祭を開催しました 2018/03/19
平成30年3月17日(土)、第1回城陽高校文化芸術祭を文化パルク城陽ふれあいホールにて開催しました。
学校長挨拶の後、放送部が司会を務め舞台発表が始まりました。オープニングをダンス部が華やかに飾り、文化系クラブの書道部が実演(書道パフォーマンス)、軽音楽部、合唱部、吹奏楽部が演奏を行いました。
全ての舞台発表が終わり、副校長挨拶の後、フィナーレに東日本大震災復興ソング『花は咲く』を舞台と観客席が一体となり、全員で合唱し、無事、終演することができました。
また、家庭科部、美術部、写真同好会、書道部がホール脇に作品を展示しました。
受付をボランティア部が担当し、ロビーでは、茶道部がご来場者の方々にお抹茶のおもてなしをしました。
日々の活動の成果を存分に発揮することができ、文化系のクラブの活躍の場となり、記念すべき1日となりました。
保護者、地域の方々のたくさんの御来場、ありがとうございました。
京都府公立高等学校中期選抜合格発表を行いました 2018/03/16
避難訓練を実施しました。 2018/03/14
平成30年3月14日(水)、避難訓練を実施しました。化学実験室で火災が発生したことを想定し、体育館に避難しました。避難訓練を行うことは生徒たちには事前に知らせない実践型の訓練だったため、非常ベルがなり、緊急放送があったときにはクラス内に緊張感が走りました。その後は落ち着いて速やかに行動することができました。
体育館に集合した後、消防署の方より講評がありました。避難訓練を行うことの意義や、家庭で火災が起こった場合の対処についても話をしていただき、大変勉強になりました。
その後、教職員対象に「煙についての講話」をしていただき、煙で充満した教室内に入って行動する避難体験を行いました。中に入ると、煙で前が見えなく、ハンカチで口と鼻を押さえていないと息ができないことを実感しました。教室内の下と上では煙の濃さも違うことも分かりました。実際に体験することで、煙の怖さを知ることができ、貴重な経験になりました。