9月13日(金)~15日(日)に、第52回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会(通称:近畿ユース)が、紀三井寺公園(和歌山県)で行われました。本大会には各府県の予選を突破した選手のみが出場権を獲得し、各種目学年別に競技されます。来年のインターハイ出場をかけた、近畿大会を占う大会として位置付けられます。
本校陸上競技部からは、先日行われた京都ユースの突破者3名が、京都府代表として1日目に全員出場しました。あいにく昼過ぎまで雨が降り続くコンディションの悪い中での競技となりましたが、3名ともエントリーランキングを覆し、全員が決勝進出、そして3名とも上位入賞を果たす、大健闘の結果でした!!
結果は以下の通りです。
<2年男子 3000mSC>
第3位 西村 宗真(自然科学科) 9分19秒62
<2年男子 400mH>
第6位 嶋 泰智(自然科学科) 決勝:55秒59(予選:55秒11)
<1年男子 800m>
第6位 愚川 瑛晨(普通科) 決勝:2分00秒10(予選:2分01秒06)
応援してくださった皆様、ありがとうございました。限られた時間の中で工夫して練習し、その中で近畿大会の上位で勝負できる選手が増えてきたことは、チームとしても大きな自信となりました。これからも「ワンランク上の文武両道」にふさわしい部活動を追い求めていきたいと思います。
ここから長距離パートは、いよいよ高校駅伝に向けてギアチェンジです。近畿駅伝連続出場がかかっています。短距離・跳躍パートは、シーズン最後の試合に向けてまだまだ頑張ります。今後とも、応援よろしくお願い致します。