部活動

バドミントン部.JPG目  標

 男女ともに団体戦で府大会出場!

活動内容

 男女が協力して、共通の練習メニューに取り組みます。部員のほとんどが初心者ですが、必ず上達します。

活動時間

 平日 16:40~18:30 土日 8:30~12:00 または 13:00~16:30

活動場所   

 宮津学舎 第2体育館

年間の予定  

 4月 全国高等学校バドミントン選手権大会 両丹予選会(個人戦)

 5月 全国高等学校バドミントン選手権大会 両丹予選会(団体戦)

 8月 サマーキャンプin福知山

    近畿高等学校バドミントン選手権大会 両丹予選会(個人戦)

 10月 京都府高等学校バドミントン新人大会 両丹予選会(団体戦)

 1月 京都府高等学校バドミントン新人大会 両丹予選会(個人戦)

 3月 両丹・南部バドミントン交流大会

部長より一言 

 宮津天橋高校バドミントン部は部員のほぼ全員が高校からバドミントンを始めていて、仲間同士のコミュニケーションを大切に日々の練習に打ち込んでいます。誰でも気軽に始められるスポーツなので、少しでもでも興味があれば、いつでも体育館に来てください!私たちと楽しく一緒にバドミントンをしましょう!!

活動実績 

(2022年度) 

 全国高等学校バドミントン選手権大会

男子シングルス 両丹ベスト16 2人府大会出場

女子ダブルス  両丹ベスト8 1ペア府大会出場

女子シングルス 両丹ベスト16 1人府大会出場

                   女子学校対抗 府大会出場

 近畿高等学校バドミントン選手権大会 

男子ダブルス 両丹ベスト8,16 2ペア府大会出場  

男子シングルス 両丹ベスト8,16 2人府大会出場

                   女子ダブルス 両丹ベスト16 1ペア府大会出場  

女子シングルス 両丹ベスト4 1人府大会出場

 京都府高等学校バドミントン新人大会 

男子ダブルス 両丹ベスト4,16 2ペア府大会出場  

女子ダブルス 両丹ベスト8,16 2ペア府大会出場  

女子シングルス 両丹ベスト8 1人府大会出場

 

先日、2月17日(土)舞鶴文化公園体育館にて第2回両丹若葉カップが行われました。

本大会はバドミントンを高校から始めた選手のみが参加できる試合で、男女ともシングルスのみが実施されました。

本校の生徒たちもほぼ全員が高校からバドミントンを始めた生徒ばかりで、16名が参加しました。

出場選手が同じ境遇の選手たちなので接戦の試合も多く、いつも以上に試合の中で学ぶことのある大会となりました。

今年度の大きな行事は3月末の京都府の南部の学校との交流戦のみとなり、いよいよ新3年生の集大成の場となる春から始まるインターハイ予選が近づいてきています。

そこでの活躍を目標に、今大会での得たものを活かし、さらに練習に打ち込んでいきたいと思います。

【結果】

女子シングルス 2位 岩佐柚依(宮津中)

        ベスト16 川口陽菜乃(加悦中)

IMG_7769.jpg

 

昨年の年末にバドミントン新人大会(個人戦)両丹予選が行われました。

3年生が引退し、秋には新体制で団体戦を経験し、今回が初めての公式の個人戦でした。

秋の団体戦では男女ともに予選敗退と悔しい思いをしましたが、そこからさらに練習に励み、今回はその成果を個々人が試す場でした。

試合は12月26日(火)、27日(水)に行われ、本大会で、ダブルス・シングルス共にベスト16以上のペア・選手が府大会出場の権利を得ることができます。

その結果、

女子ダブルス:上辻・岩佐ペア(HR11・13 宮津中) 3位

女子シングルス:上辻(宮津中)、岩佐(宮津中) ベスト16

が京都府大会出場を決めました。

女子ダブルスの2人は前回よりも大きく戦績を伸ばし、1年生で3位に入賞するという素晴らしい成果を収めました。

ベスト16以上に入ったのは2人のみでしたが、他の部員たちも前回よりもよい試合内容で、成長が見られた大会でした。全員が挑戦できる次の公式戦は次年度のため、春までの期間をさらに練習に励み、大きく成長した姿を見せられるように引き続き切磋琢磨していきます。

なお本大会の京都府予選は1月13日(土)、14(日)の日程で行われます。

目標達成に向け今年も邁進していきます。引き続き応援のほどよろしくお願いします。


IMG_7689.jpgwebIMG_7690.jpg

 

第70回近畿高等学校バドミントン選手権大会(個人戦)が行われました。

3年生が引退し、新体制での初めての公式戦でした。

8月8日(火)、9日(水)に両丹予選が行われました。本大会で、ダブルス・シングルス共にベスト16以上のペア・選手が府大会出場の権利を得ることができます。

その結果、

女子ダブルス:上辻・岩佐ペア(ベスト16)

女子シングルス:上辻、岩佐(ベスト16)

が京都府大会出場を決めました。


京都府予選は23日(水)ダブルス、24日(木)シングルスの日程で行われました。

[ダブルスの試合結果]

上辻・岩佐ペアは、初戦の京都橘高校に勝利し、府大会での初勝利を収めました。しかし、2回戦の京都明徳高校(シード校)には力及ばすストレートで敗退しました。

[シングルスの試合結果]

岩佐は、初戦の京都橘高校との試合ではファイナルゲームの末、敗退しました。

上辻は、初戦の桃山高校に勝利し、2回戦の同志社高校にも勝ちましたが、ベスト32をかけた京都明徳高校(シード校)との試合には残念ながら敗退しました。

2人にとって初めての府大会でしたが、まずは1勝を経験することができました。

この成果と経験をチームに持ち帰り、さらに切磋琢磨し、秋の新人戦(団体戦)で男女共府大会出場できるよう邁進していきます。引き続き応援のほどよろしくお願いします。

 

 4月の末及び5月の初めに「第43回両丹高等学校選手権大会兼IH予選」の個人戦と学校対抗戦が行われました。3年生は引退がかかった最後の大会で、どの選手の試合も熱を帯びたものでした。特に学校対抗戦は団体形式で行われるため、仲間の思いも背負う分、個人戦よりも、さらに白熱した試合が行われ、応援に来ていた1年生を含む後輩たちの胸に残る試合でした。

 学校対抗戦では府大会出場を逃しましたが、3年生の勇姿が見られた試合でした。個人戦に関しては複数人が府大会出場を決めました。以下がその結果です。中間考査後は代替わりをし、新体制で部活動を進めていきます。先輩たちが残してくれたものを最大限に活用し、1,2年生の活躍を期待しています。

【男子ダブルス】

  宮村 隼・細井省吾ペア 岩吹壮馬・山口章介ペア 両丹ベスト16 

【男子シングルス】

  宮村 隼 両丹ベスト8

  河野眞生 両丹ベスト16

  山口章介 両丹ベスト17

【女子ダブルス】

  岡田愛未・濱野彩花ペア 両丹ベスト8

【女子シングルス】

  濱野彩花 両丹ベスト8

 

5月20日(日)に行われました、両丹総体の結果を報告させていただきます。


[男子]

1回戦 宮津天橋 1 ー 2 日星   1回戦敗退


[女子]

1回戦 宮津天橋 1 ー 2 福知山  1回戦敗退



試合には負けましたが、3年間の練習の成果を存分に発揮したナイスゲームでした。

最後まであきらめずにシャトルを追いかける姿には勝敗を超えた感動がありました。


保護者等の皆様、御声援くださいました皆様、ありがとうございました。

 

第69回近畿高等学校バドミントン選手権大会(個人戦)が行われました。

3年生が引退し、新体制での初めての公式戦でした。


両丹予選について

8月9日(火) 於 男子:三段池公園体育館 女子:日東精工アリーナ

8月10日(水) 於 福知山高校

初日は、ダブルス決勝戦までとシングルス16出し及び府大会をかけての椅子取り戦が行われました。


この試合の結果、


男子ダブルス:宮村・細井ペア(ベスト16)、山口・岩吹ペア(ベスト8)

女子ダブルス:濱野・岡田ペア(ベスト16)

男子シングルス:宮村(ベスト8)、山口(ベスト16)

女子シングルス:濱野(ベスト4)


が京都府大会出場を決めました。


IMG_1772.jpgIMG_1778.jpgIMG_1782.jpg


京都府予選について

8月17日(水) 於 男子:西山公園体育館 女子:太陽が丘体育館

8月18日(木) 於 男子:西山公園体育館 女子:向日市民体育館

初日はダブルス、2日目はシングルスの大会が行われました。


初日の試合結果

宮村・細井ペアは、初戦の洛南高校ペアに快勝しましたが、2回戦の東山高校ペアには2ゲーム目に18点まで取るもののストレートで敗退しました。

山口・岩吹ペアは、初戦の同志社高校ペアにストレートで勝ちましたが、2回戦の鳥羽高校にはファイナルゲームまでもつれた末、敗退しました。

濱野・岡田ペアは、初戦・2回戦と突破しましたが、3回戦の乙訓高校(シード校)とのゲームで敗退しました。


2日目の試合結果

宮村は、初戦の東山高校との試合で早いタイミングの展開に苦戦し、敗退しました。

山口は、初戦の一橙園高校との試合に快勝しましたが、2回戦の龍谷大平安高校(シード校)との試合で粘り強さを見せましたが、残念ながら敗退しました。

濱野は、初戦の嵯峨野高校との試合に勝ちました。2回戦の京都橘高校にも勝ちましたが、ベスト32をかけた桂高校との試合ではファイナルゲームの末、敗退しました。

 

 令和4年5月7日(土)に第42回両丹高等学校バドミントン選手権大会兼全国高等学校総合体育大会バドミントン選手権両丹予選会(学校対抗戦)が綾部市総合運動公園体育館で行われました。

 男子は、1回戦海洋高校に3-0で勝利しましたが、2回戦福知山高校に1-3で敗退しました。5位までは京都府予選に出場できる権利があるため、5位決定戦が行われました。しかし、東舞鶴高校に0-3で敗退し、出場する権利を逃しました。

 女子は、1回戦峰山高校に3-1で勝利しましたが、2回戦福知山成美高校に0-3で敗退しました。その後、3位決定戦では東舞鶴高校に0-3で敗退し、その結果4位となりました。5位までは京都府予選に出場する権利があるため、女子は京都府予選への出場を決めました。

 以上の結果から、男子は個人戦で京都府予選への出場を決めている選手以外は、両丹総体が最後の試合となります。最後まで全力を尽くし、宮津天橋高校バドミントン部の伝統を後輩に伝えていってもらいたいと思います。

006.jpg 023.jpg

 
COPYRIGHT (C) 京都府立宮津天橋高等学校