学校生活

華道体験

本日は3年生の国語特講選択者が伝統文化事業の一環として華道体験をしました。

嵯峨御流の講師の方直々に嵯峨御流の説明を受け、その後体験に移りました。

初めは生徒たちも緊張している様子でしたが、次第に楽しみながら生ける姿が見られました!

学校に戻ってからは数名の作品を展示し、梅雨の重苦しい雰囲気の中、鮮やかな色彩を放ってくれています。

 
 
 
 

 令和3年7月7日(水)放課後に、本校会議室において「第4回公務員試験対策講座」が行われました。今回が最終日となる本講座は、第1回からの総まとめとして生徒からの質問箇所を解説する形で講義が行われました。参加生徒は各自で問題を解きながら分からない部分を積極的に質問していました。

 
 
 
 

1学期の期末テスト全日程が終了し、グラウンドや体育館、格技場などの様々な場所で部活動が活動し始めました!

中間テスト時よりも多くの教科テストを戦い抜いた生徒たちは

開放感や達成感に満ちた顔つきで部活動に汗を流していました。

 

梅雨の蒸し暑さが続きますが、熱中症にはくれぐれも気をつけて勉強・部活に熱中してください!

 
 
 
 

 7月6日(火)、本校視聴覚教室にて、講師の先生をお招きして、第1回大学別入試対策講座を実施しました。第1回目は「佛教大学」の英語を、過去の入試問題を参考に、大変わかりやすく解説していただきました。

 当日は一学期期末考査の最終日でしたが、考査後の疲れも見せず、3年生を中心とする参加生徒達は、とても熱心に講義を受けていました。

 
 
 
 
七夕の願い

北嵯峨高校の昇降口前に、七夕の大きな笹が早くも置かれ、

北嵯峨生の願いが込められた短冊が多く結ばれました。

高校生らしいお願いから世界規模のお願いまでみんなの"強い思い"が込められています。

しかし、願いは思っているだけでは叶いません。

この願いを叶えるために、自分のできることを精一杯頑張りましょう!

君たちならできると信じています。

 
 
 
 

6月26日(土)27日(日)の2日間、みやこめっせで京都市・乙訓地域公立学校合同説明会が行われました。

2日間で250名近くの中学3年生が北嵯峨高校のブースを訪れ、本校のカリキュラムや部活動の説明を聞いてくれました!

 

今回の説明会で北嵯峨の魅力を少しでも伝えられたかとは思いますが、7月17日に開催される北嵯峨高校の第1回学校説明会では、北嵯峨高校の周囲の環境や学校の雰囲気を実際に感じていただけます!

今回参加していただいた皆さん、そして今回は残念ながら参加できなかった皆さん、ぜひお越しください。お待ちしております!

 
 
 
 

 令和3年6月24日(木)放課後に、本校会議室において第3回目となる「就職外部講師指導」が行われました。

 本日は1対1での模擬面接が行われ、生徒は緊張しながらも、前回教わった自己PRの仕方や面接時の受け答え等について1つ1つ動作を確認しながら、しっかりと面接を受けていました。

 
 
 
 

【キタプラ】-1.jpg【キタプラ】-2.jpg【キタプラ】-3.jpg【キタプラ】-4.jpg【キタプラ】-5.jpg 「てげ」・・・「めっちゃ」の意。

 
 

 令和3年6月17日(木)放課後に、本校会議室において「第3回公務員試験対策講座」が行われました。外部講師として、京都IT会計法律専門学校から講師をお招きし、試験の対策問題が講義されました。参加生徒は熱心に解説を受けていました。

 
 
 
 
祝!近畿大会出場!

先週末に行われた試合の結果により、近畿大会に出場する部活動が出揃いました。

北嵯峨高校の校舎に高々と掲げられた横断幕。多くの部活動が近畿大会出場を決めてくれました!

大舞台での健闘を祈っています!頑張れ!

 

以下、近畿大会出場部活動

剣道部

陸上競技部

男子バレーボール部

女子バレーボール部

男子ハンドボール部

女子ハンドボール部

 
 
 
 

【1年生】 

 広島原爆の被爆という事実を背負って生きた二人の女性を描いた映画「夕凪の街 桜の国」を鑑賞しました。

映画を鑑賞することで、人権問題は身近なところにもあることに気付き、

今後の社会における自らの生き方・命について考える学習となりました。

 

【2年生】 

 講師から直接体験を聞くことにより、障がい者への理解を深め、誰もが人権を尊重する社会の在り方について考えました。

講師には京都府立盲学校教諭の藤井則之さんにお越しいただき、前半に御自身の半生を、

後半には視覚障がい者が社会で生きていくことや、障がい者を取り巻く社会の在り方等に言及され、

最後に「勉強する本当の意味とは」を生徒たちに伝えてくださりました。

 

【3年生】 

 就職差別の問題について考えることにより、差別に負けない・差別を許さない生き方を自己の将来と結びつけて学びました。

まずは採用選考についての基本的原則を知り、採用応募者の人権を守ることの大切さについて考えました。

次に、具体的な面接場面での違反質問の例により、採用の基本原則を確認しました。

そして、最終的に、就職差別の解消に向けた統一応募用紙の取り組みから過去の成果を知り、

今後の展望につなげていくという活動をしました。

また、生徒の自発的な活動を促すため、Classiのアンケート機能を使用し、学習を行いました。

 
 
 
 

 令和3年6月10日(木)放課後に、本校多目的教室において第2回目となる「就職外部講師指導」が行われました。

本日は面接について、自己PRの仕方や面接時の受け答え等について話されました。面接本にあるQ&Aを覚えるのではなく、面接官との会話のキャッチボールを意識し、想定外の質問に対しても自分なりに素直に答える姿勢が大事だと言われていました。生徒たちはメモを取りながら熱心に聞いていました。

 
 
 
 

6月5日

【女子バレーボール部】

インターハイ京都府予選

vs福知山高校 2-0 勝

vs西城陽高校 2-0 勝

準決勝進出


【男子バレーボール部】

インターハイ京都府予選

vs綾部高校 2-1 勝

vs花園高校 1-2 負

ベスト8

近畿大会に出場決定


【ソフトボール部】

インターハイ予選1回戦

vs南陽高校 2ー9 負


【男子ハンドボール部】

第72回 全国高等学校総合体育大会 京都府予選 兼 第64回 近畿高等学校選手権大会 京都府予選

vs山城高校

前半19-8 後半21-6

合計40-14 勝


【女子ハンドボール部】

第72回 全国高等学校総合体育大会 京都府予選 兼 第64回 近畿高等学校選手権大会 京都府予選

vs京都西山高校

前半10-2 後半16-6

合計26-8 勝


【ソフトテニス部】

令和3年度京都府高等学校ソフトテニス選手権大会個人戦

男子個人ダブルス3組出場 2組は1回戦敗退、1組は1回戦勝利しましたが2回戦敗退


【剣道部】

令和3年度全国高校総体京都府予選会兼近畿大会予選会

男子

vs同志社国際 4-1 勝

vs桃山    3-0 勝

vs大谷    3-2 勝

vs久御山   1-3 負

男子団体ベスト4

女子

vs京都橘  3-0 勝

vs京都先端 4-1 勝

vs山城   2-0 勝

vs成美   0-4 負

女子団体ベスト4

男女とも近畿大会出場決定



6月6日

【女子バレーボール部】

準決勝 vs山城高校  2-0 勝

決勝  vs京都橘高校 0-2 負

インターハイ京都府予選会準優勝


【ソフトテニス部】

インターハイ団体予選

男子

1回戦 vs京都教育大附属 2-1 勝

2回戦 vs京都文教    0-3 負

敗者復活 vs嵯峨野    1-2 負

女子

1回戦 vs宮津天橋 1-2 負

今大会で3年生は引退


【陸上競技部】

第74回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会

男子棒高跳び福井伯(3年)が5位で近畿インターハイ出場決定

 
 

 令和3年6月3日(木)放課後に、本校視聴覚教室において、「就職外部講師指導」が行われました。第1回目となる本日は、求人票やネット検索など、情報収集の仕方などが話されました。生徒たちは、自分が希望する職種がどんな方法で情報を得やすいのか、熱心に聞いていました。

 
 
 
 

毎年、北嵯峨高校1年生の伝統的な体育のカリキュラムである、縄跳び体操のテストが行われました。

最後まで失敗しないように、一生懸命練習し、テストを受けている1年生。まだ残っているみんなも頑張れ!

 
 
 
 

 令和3年5月20日(木)3・4限に、2年5・6組(文科科学コース)の選択授業の音楽Ⅱで各グループ創作した曲を発表しました!

 前時の授業までに、各個人で創作したリズムを同じ拍子の人とつなげ、最終的にはテーマに沿って和音をつけ、各グループで一曲を完成させる活動を行いました。生徒たちは、分からないところや難しいところなどを生徒同士で教え合い、工夫しながら活動していました。また、テーマに沿って場面や物語を設定し、「ここの場面はこういう雰囲気の和音で演奏したいな」などと生徒自身が試行錯誤しながら学ぶことができました。

 

 活動を進めるにあたって、iPadの鍵盤のアプリを用いて、自分たちで作った和音を確かめたり、楽器を使ってリズムを合わせたりしていきました。また、発表までに各グループでそれぞれ課題を発見し、それらを解決するための方法を話し合い、実践することでより良い表現につなげていくことができました。

 

 振り返りシートには、拍子や和音によっての感じ方の違いを知って驚いたという意見やテーマに沿って合う和音を考えるのが面白かった、これからも今回学んだことを意識して音楽を聴いたり演奏したりしたいなどの意見が多く挙がりました。全体を通して、生徒自身が主体的にリズムや拍子、和音について学ぶことができた活動となりました!

 
 
 
 

5月17日に行われた生徒会本部役員選挙の結果を踏まえ、昨日令和3年度の前期生徒会本部役員認証式が行われました。

校長先生から前期生徒会役員認証書を受け取った生徒たちの顔つきは、非常に頼もしいものでした!

これから、北嵯峨高校の生徒の中心として活躍する姿を期待しています!

 
 
 
 

コロナ感染症対策として、各教室でプロジェクターによる前期生徒総会及び生徒会本部役員選挙が、昨日行われました。

画面越しではありましたが、各候補者の熱い思いが伝わってきました!

 
 
 
 
公務員試験対策講座

 令和3年5月13日(木)放課後に、本校視聴覚教室において、「第1回公務員試験対策講座」が行われました。講師には、京都IT会計法律専門学校校長の石川誠司氏をお招きし、第1回目となる本日は数的推理について講座が行われ、参加生徒は熱心に講義を受けていました。

 
 
 
 

今年度第1回「生活週間」における取組の一環として、第1学年の学年集会が開かれました。

集会では生徒指導部長 葛田先生より「生活週間」の目的についてお話をいただいた後、

「交通安全教室」としてJAF京都支部より桝谷様を講師にお招きし、講演会が開かれました。

高校生にとって身近な「自転車の交通安全」を演題に、

登校風景の動画を交えながら、自転車運転者の視点と歩行者の視点といった他者の視点や立場を考えて通行することの大切さをわかりやすくお話していただきました。

京都の高校生は自転車での交通事故において加害者になる割合が高いというショッキングな話題もあり、

交通安全の実現は人ごとではなく一人ひとりが自分自身のこととして考えなければならないと

自覚を促してもらうことができました。

周囲の人に優しくなることが交通安全の一歩になるという言葉は、私たちの生活の様々なことがらに通じる言葉だと感じます。

集会の最後には葛田先生から日頃の登下校に関わる状況と朝の遅刻について再度お話がありました。

生活週間をきっかけに日々の生活を見直し、リズムの整った心地よい毎日を過ごしていきたいものです。