3月5日(木)の朝読書の時間に、読み聞かせ隊の皆さまによる「卒業読み聞かせ」が行われました。読み聞かせ隊の皆さまには、月に1回、各学級で読み聞かせをしていただいており、6年生にとっては今回が小学校生活最後の読み聞かせとなりました。
この日は、9名の読み聞かせ隊の方々が絵本『たくさんのドア』を読んでくださいました。会場の音楽室では、入室してくる6年生を花道であたたかく迎えてくださり、穏やかな雰囲気の中で読み聞かせが始まりました。正面の電子黒板に映し出された絵本の映像を見つめる6年生の両側には読み聞かせ隊の皆さまが並び、語りかけるように物語を紡いでくださいました。まるで6年生が皆さまに包まれているかのような、心地よい時間となりました。
『たくさんのドア』は、これから続く長い人生の中で、子どもたちが自分の力で一つひとつ開いていく「ドア」を描いたお話です。そのドアの向こうには、楽しいことがたくさん待っている一方で、風の日や嵐の日があるかもしれません。しかし、「あなたにはそのドアを開けていく力が必ずある。いつも見守り、応援しているよ。」という、読み聞かせ隊の皆さまから6年生へのエールと祝福が込められていました。卒業を迎える6年生にとって、心あたたまる素敵な贈りものとなりました。



最後に、6年生の代表児童から読み聞かせ隊の皆さまへ「全校でつくったメッセージカード」をお渡ししました。
読み聞かせ隊の皆さま、いつも子どもたちのために読み聞かせをしてくださり、誠にありがとうございます。来年度からもどうぞよろしくお願いいたします。
