福祉についての学習(6年)

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 昨日、「宇治田原むく福祉会」の方に来校いただき、6年で障がい児(者)理解教育として福祉についての学習を行いました。
 障害者の方に福祉サービスを提供されている「宇治田原むく福祉会」では、生活支援や就労支援の他にも、グループホームでの生活なども行われていることを学びました。また、自閉症の方が見ている映像や聞こえている音を再現したビデオを見て、行動や気持ち、困り感を考える学習などを通して、「福祉」の意味を考えました。
 この学習を通して、障害について正しく理解するとともに、障害があるなしにかかわらず、困っている人がいたら互いに助け合い、みんなが幸せになれる世の中を作ることの大切さを学ぶことができました。

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