6月4日(木)学校茶園で全校茶摘みを実施しました。
緑茶発祥の地であり「お茶の町」宇治田原ならではの行事です。
まず運動場に、たてわり班(1年生から6年生までで構成された異年齢集団)ごとに集合しました。宇治田原小学校の自慢である「学校茶園があること」や、「宇治田原出身の永谷宗圓さんの功績」についての話を聞いた後、「一芯二葉」の摘み方について説明を受けました。その後、全校で学校茶園まで歩いて移動しました。道中では、低学年を気遣って手をつないだり、歩く速さを合わせたりする高学年の姿が多く見られました。


学校茶園に到着すると、たてわり班ごとに茶摘みを開始しました。「あっ、これが一芯二葉だね」「葉の緑がきれい」「葉がとても柔らかいね」など、子どもたちは五感を使いながら茶摘みを楽しんでいました。
また、「摘んだ葉を大きなかごに入れに行こうか」「少し休憩しようか」と、低学年にやさしく声をかける高学年の姿も数多く見られ、温かい雰囲気に包まれていました。摘んだ茶葉を入れた袋を広げて、「先生、お茶のいい香りがするよ」「こんなにたくさん取れたよ」などの声も聞かれました。







宇治田原ならではの本物体験である「茶摘み」を通して、子どもたちは人とのつながりや自然とのかかわりを実感し、それらを広げ、深めることができたように感じられます。なお、摘んだ茶葉は、今後4年生が手もみをしてお茶に仕上げていく予定です。