6月15日(月)から始まる水泳指導を前に、京田辺市消防署宇治田原分署のご協力のもと、教職員を対象とした救急救命法講習会を実施しました。
はじめに、分署の方より救命救急の必要性と重要性についてのお話がありました。心臓が止まると全身に血液(酸素)が送られなくなり、心停止からわずか3〜4分で脳細胞の壊死が始まり、重大な後遺症が残るリスクが高まるとされています。
また、救急車の到着時間は、要請から全国平均で約10分となっており、救急隊が到着するまでの初期対応が命を左右する重要な時間であること、その間に適切な救命措置を行う必要があることを学びました。

今回の研修では、水泳学習中の事故を想定したシミュレーションを行い、教職員がチームとして連携しながら心肺蘇生法およびAED(自動体外式除細動器)の使用方法を実践的に学びました。それぞれが役割を分担し、迅速かつ的確に対応することの重要性を再確認する機会となりました。



本校では、万が一の事態にも落ち着いて対応できるよう、今後も安全体制の強化に努めてまいります。もちろん、こうした救命法を行う場面が訪れることのないよう、安全に細心の注意を払いながら水泳指導に当たっていきます。水泳の学習が始まりましたら、ご家庭におかれましても、お子様の健康管理にご協力をよろしくお願いいたします。