トンネル工事の見学 ~ 貴重な本物体験 ~

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 5月25日(月)午後、6年生が新名神高速道路の岩山工事現場へ校外学習に出かけました。「NEXCO西日本」と「戸田建設」の職員の皆様のご協力のもと、工事現場を見学することができました。
 まずは、サテライトオフィスと呼ばれる事務所で、高速道路の役割や掘削工事の進め方について説明していただきました。

 続いて、実験コーナーです。トンネル工事で用いられている「アーチ構造」の丈夫さを体感しました。レンガをアーチ状に積むことで、上からの重みにも耐えられることを、実際にその上に乗って確かめました。子どもたちが乗っても、びくともしませんでした。
「レンガを一つ外したら、どうなるのですか」という質問も出ました。実際に一つ外すと、レンガはいとも簡単に崩れ落ちました。「すごい!」「えー!」と、子どもたちの驚きの声が上がりました。

 次の実験では、工事の際に発生する濁った水をどのように浄化しているのかを確かめました。実際に工事で出てきた泥水に、人体や環境に害のない薬剤を混ぜると、泥が下に沈み、水と分離されました。このことから、環境に配慮しながら工事が進められていることを学びました。

 バスに乗り込み、いよいよ工事現場の見学です。工事車両が出入りする道路を進み、トンネル内へ向かいました。数百メートル進んだところでバスを降り、工事中のトンネル内をグループごとに見学しました。トンネル内に記されている数字や記号の意味、排水の仕組などについて、詳しく説明していただきました。

 トンネル見学の最後には、トンネルが貫通した際に採取された「貫通石」をお土産にいただきました。安産祈願や合格祈願に御利益があるそうです。子どもたちは、それぞれお気に入りの石を手にしていました。

 集合写真を撮影した後、トンネル入口付近に既に完成している高速道路の上を歩きました。雨水の排水や道路のカーブに合わせて、路面に傾斜がつけられていることが分かりました。

 
 普段は見ることのできない貴重な見学となりました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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