なかよし合同学習会

校長コラム

7月30日の午後から、宇治田原小学校で「なかよし合同学習会」を開催しました。町内3校の特別支援学級、児童会・生徒会、井手やまぶき支援学校の子どもたちが集まって交流を深める、毎年恒例の夏の行事です。今年は、熱中症予防のため体育館は使用せず、最初から班毎の教室に分かれて、オンラインで「はじめの集い」を行いました。

各学校の紹介も、代表者がオンラインで行いました。どの学校も、しっかり堂々と話ができましたね。

その後は、各教室で、班のメンバーの自己紹介をし、全員で「手と手と手と」の曲を合唱しました。

続いては、コーナー遊びです。4つの学校と民生児童委員さんの方で準備してもらった5つの遊びを、順番に回ってみんなで体験します。田原小は「カラーボール運び」、宇治田原小は「リングスロー」、維孝館中は「ボッチャ」、井手やまぶき支援学校は「紙コップキャッチ」です。そして民生児童委員の皆さんには「大型絵本の読み聞かせ」を生演奏付きでしていただきました。どのコーナーもとても楽しくて、子どもたちは大いに盛り上がっていました。

最後に「終わりの集い」で、今日の感想を交流しました。みんなとても楽しめたようで、よかったです。参加していただいた保護者の皆さん、民生児童委員の皆さんも、本日はありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました