網野学舎
4月19日(水)、3年生を対象に分野別進路ガイダンスを行いました。大学、短期大学、専門学校・各種学校から講師を招き、3年生に対してそれぞれの学問分野の特色や入試情報、学ぶ具体的な内容、そして卒業後の進路などについて詳しく話をしていただきました。また、就職希望者や公務員希望者に対しては、講演だけでなく、採用試験対策の講義もしていただきました。生徒達は真剣な眼差しでそれぞれの講義に臨んでいる様子でした。
4月17日(月)の午後、生徒会執行部の主催で新入生歓迎オリエンテーションを行いました。入学して間もない1年生に対して、本学舎の生徒会の取組や各クラブの活動を紹介しました。1年生は先輩による部活動紹介を、時には拍手や手拍子を贈りながら興味を持って見ていました。
4月15日(土)~16日(日)神奈川県横浜武道館にて、2023年JOC杯ジュニアオリンピックカップが開催されました。
この結果により、水崎 竣介選手はU17アジア選手権(6月キルギス)に、江口 翼選手はU17世界選手権(7月トルコ)の出場権を獲得しました。
4月15日(土)、令和5年度 第70回全国高等学校ワープロ競技大会 京都府予選会(兼第41回近畿地区高等学校ワープロ競技大会予選)が京都府立京都すばる高等学校内で開催されました。本校からは6名の企画経営科の生徒が出場し、団体競技の部で第4位、個人競技の部では3年3組 亀井萌さんが第8位の成績を収めました。団体競技の部で第4位に入賞したことで5月13日(土),14日(日)の京都府で開催される近畿大会への進出が決定しました。
【成績】
団体競技 第4位
3年3組 亀井 萌さん(大宮中)・中垣 俊介さん(網野中)・安田 和奏さん(丹後中)
2年3組 上羽 柚夕さん(丹後中)・梅田 恵来さん(弥栄中)・川村 姫菜乃さん(大宮中)
個人競技 第8位
3年3組 亀井 萌さん
4月13日(木)の3時間目、1年3組を対象に企画経営科オリエンテーションを行いました。冒頭、斎藤進吾学科長から「あいさつ・大人とのコミュニケーション力・プレゼン能力」については同世代でピカイチを目指し、さわやかで誰からも愛されるふるまいを三年間で身に付けてほしいという熱いエールが贈られました。
続けて、企画経営科の教員紹介と生徒による自己紹介が行われた後、年間のスケジュールや各種検定試験の説明がありました。最後は教員の指導の下、ビジネスマナーの基本である礼の仕方や挨拶などの作法を全員で練習しました。1年3組の生徒にとっては記念すべき入学後最初の「商業」との出会いの場となりました。
4月12日(水)に新入生オリエンテーションを行いました。新入生は教務部、生徒指導部、進路指導部、人権教育担当による講義や校歌練習を通して、今後の高校生活の基本的なあり方を学びました。
1年生の皆さん、はじめてのことがたくさんあるかもしれませんが、少しずつ高校生活に慣れていってください。
4月12日(水)から、新入生部活動体験期間がスタートしました。早速、興味のある部活動に参加し、上級生から丁寧に説明を受けて、和気あいあいとした雰囲気のなか体験・見学する新入生の姿が見られました。上級生は皆さんの入部を心待ちにしています。
4月11日(火)、穏やかな春の日差しが心地よく包む中、丹後緑風高等学校久美浜学舎において、令和5年度入学式を挙行しました。網野・久美浜両学舎合計121名の新入生は、大きな拍手の中、喜びと緊張が入り混じった様子で入場しました。各担任から呼名を受けた後、後藤文彦校長から入学を許可されました。
式辞で後藤校長は、この春WBCで侍ジャパンの世界一に貢献し二刀流でMVPにも輝いた大谷翔平選手のエピソードを例に、高校生活を始める新入生に対し、「念じて動けば叶う」という心構えについてお話しされました。
続いて、久美浜学舎PTA会長の野村至様から祝辞を頂き、失敗を恐れて無難に過ごすのではなく発想力とバランス感覚、チャレンジ精神を大切に[「まだ3年ある」ではなく、「あと3年しかない」という意気込みで未来志向で高校生活を過ごしてほしいと新入生へのエールを贈られました。
最後に、新入生を代表して、網野学舎の根岸埜愛さんと久美浜学舎の豊浦恵さんが、本校の規則をよく守り、生徒としての本分を尽くすことを宣誓しました。
閉式後、新入生はそれぞれの教室へと移動し、初めてのLHRを行いました。高校生としての第一歩を踏み出した新入生の皆さんの活躍を期待しています。