部活動

 2月17日(土)にアミティ丹後において、網野町障害児・知的障害者の生活と権利を守る会が主催する「新春餅つき大会」が開催され、ボランティア部員が参加させていただきました。
 生徒達は会の方々に様々なことを教わりながら、会場での餅つきの補助や調理、袋詰めなどの作業に参加させていただきました。会や地域の方々と楽しく交流しながら、自分の仕事をしっかりと果たすことができ、生徒達にとっては今後の活動につながる良い体験をさせていただくことができました。
 ボランティア部は今後も笑顔を大切にしながら、地域貢献の活動に努めてまいります。


 

 11月3日(金)の文化の日にアミティ丹後にて開催された「2023丹後ちりめん祭り」にボランティア部が参加しました。
 丹後ちりめん祭り実行委員会の方々に丁寧に教えていただきながら、生徒は前日の会場準備や、当日の受付での案内配布・ステージ企画の裏方などの補助をさせていただきました。
 参加した生徒は自分の仕事をしっかりと果たしながら、ちりめん祭りならではの演出や工夫から様々なことを学ばせていただきました。

 

 8月27日(日)に、網野体育センター体育館において開催された網野町ウィークエンド事業「ひろげよう!ユタッコ仲間」にボランティア部員が参加しました。
 網野地域公民館や多くのボランティアの方々の協力のもと、生徒は前日の会場準備や当日の出店、全体レクレーションの運営をお手伝いさせていただきました。
 参加した部員は小学生や他のボランティアの方々と楽しく交流しながら、自分の役割をしっかりと果たすことができました。今回の彼らの活動が小学生たちの夏休みの良い思い出作りに貢献できたのなら幸いです。

 

 6月11日(日)に、網野体育センター多目的広場において「桃山の里ふれあいフェスタ2023」が開催され、ボランティア部が参加しました。
 実行委員会の方々や参加されていた多くのボランティアの方々に協力をいただきながら、生徒は前日の会場準備から当日の模擬店販売のサポート、終了後の会場の撤収作業までを行いました。
 生徒は一連の流れを体験しながらそれぞれの持ち場でしっかりと自分の役割を果たしました。微力ながらイベントの成功に貢献することができたのではないでしょうか。

 

 6月4日(日)に琴引浜にて、「28thはだしのコンサート2023 "The Final" 」が行われ、ビーチクリーンの活動にボランティア部員が参加させていただきました。
 はだしのコンサート実行委員会の方々にご協力いただきながら、生徒たちはイベントに来場された方々のビーチクリーンの作業の補助や、回収されたゴミの分類や展示、体験コーナーを担当させていただきました。
 どの生徒も時間いっぱい自分たちの役割を果たすことができ、イベントの最後にはステージ上で当日のビーチクリーンの成果について発表させていただきました。活動を通じて、一人一人が砂浜の保全活動の大切さや大変さを実感し、環境についての考えを深める貴重な体験をすることができました。

 

 5月10日(水)、ボランティア部を対象に、来たる6月4日に開催される「28thはだしのコンサート2023」に関する事前講演が行われました。琴引浜ビーチクリーンの活動を行っているはだしのコンサート実行委員会の方々に来校していただき、琴引浜の保全活動やマイクロプラスチックなどによる砂浜の汚染問題についての講演をしていただきました。さらに、琴引浜の砂の中に埋もれている「漂着物しらべ」も実際に体験させていただきました。
 生徒たちは楽しみながら砂の中にあるものを分類する中で、砂浜の保全活動の大切さを実感することができ、はだしのコンサート当日に向けて貴重な経験をさせていただく機会になりました。


 

11月3日(祝・文化の日)、表記の活動に参加しました。この調査は、公益社団法人 環日本海環境協力センターが行う全国的な漂着物調査の一環として行われるもので、京都府環境部循環型社会推進課が窓口となっています。調査内容は、10m×10mのグリッドを3か所設定し、その中にあるゴミを収集し種類と量を調べます。また、最近大きな問題となってきたマイクロプラスチックの調査も行いました。

 今年は例年よりゴミの量も少なく、スムーズに調査が実施できました。一人一人がSDGsに少し貢献できた、そんな活動になりました。

 

 10月23日(日)、『桃山の里ふれあいフェスタ2022』にスタッフとして参加しました。

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催され、全員が初めての経験でした。気持ちの良い秋晴れのもと、様々な方々とふれあい充実した活動となりました。生徒は桃山の里利用者様に付き添い、会場内の移動をサポートしました。

 

 3年生が引退し、新部長、新副部長のもと新体制での初めての活動となりました。丹後100㎞ウルトラマラソンへの参加も新型コロナウイルスの関係で2年ぶりとなり、全員が初めての活動でした。ゴールまで2.5㎞という最終給水所で、部員たちは拍手と声援で精一杯ランナーのみなさんの背中を押していました。

 

 11月1日(日)、琴引浜の鳴り砂を守る会が毎年実施されている「海辺の漂着物調査」にボランティア部12名が参加しました。さわやかな秋晴れのもと、10メートル四方のグリッドを3カ所設定し、その中にある漂着物を収集し種類と量を調べる調査を行いました。

 今年度は、コロナ禍の中で様々なイベントが中止になる中、久々に全員がそろって充実した活動を行うことができました。

 
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