網野学舎
おはようございます。
修学旅行最終日です。
昨夜はたくさんのお土産を詰め込むのに苦労したみたいです。
本日は、国際通りで班別行動をしたのち、那覇空港へ向かい帰路につきます。
盛りだくさんな1日を終え、ホテルに帰ってきました。
夕食はバーベキューでした。
クラスだけでなく学年全体の親睦を深める場ともなりました。
明日はクラス別体験学習学習です。
1組は、さとうきび刈り&黒糖作り→琉球村での体験→道の駅かでな
2組は、万座毛→OKINAWAフルーツランド→アメリカンビレッジ→東南植物楽園
3組は、道の駅かでな→アメリカンビレッジ→首里城公園 です。
また明日の更新をお楽しみに。
おはようございます。
2日目がスタートしました!
朝食をとり、マリン体験と文化体験に分かれての行動となります。
マリン体験はシーカヤック・バナナボート・グラスボードを行い、
文化体験はかーさーむーちー(沖縄のおやつ)・むーちーしーさー(漆喰シーサー)を作ります。
那覇空港到着後、ひめゆり資料館と平和祈念公園にて平和学習を行いました。
ガイドさんの話や施設見学を通して、戦争の恐ろしさを知りました。
「命どぅ宝」...命こそ最高の宝である。
今自分たちが当たり前のように生活できていることの意味を考える機会にもなりました。
その後、ホテルに到着し夕食を食べました。
修学旅行初日は何かと移動も多く、疲れたかと思います。
疲れをとって明日に備えたいと思います。
また明日の更新をお楽しみにお待ちください。
11月27日(水)の6時間目に、1年生と3年生が"アミトーーク"を行いました。
昨年度までは"ソクラテス・ミーティング"という名前で実施してきたこの"アミトーーク"は、各分野ごとのグループに分かれて、進路実現に向けたプロセスや取組を先輩から直接聞く中で、これまで知らなかった知識や様々な工夫、成功体験や失敗談などの経験を、後輩に継承していくことをねらいとしています。
時には拍手や笑い声が聞こえてくるなど、どのグループも活発な交流ができたようです。3年生にとってはこれまでの高校生活を振り返る良い機会となり、また、1年生にとっては今後の進路決定や進路実現の良い参考になったのではないでしょうか。
11月15日(金)の4時間目に大体育館において、3年生がAMIKO体操発表会を行いました。
この「AMIKO体操」は、元は網高体操として昭和58年創作以来41年もの間、体育授業の準備運動として本校で代々引き継がれてきました。同時に、学年の進行にあわせて、リーダーの下、協調性、主体性、正確性、創造性、指導性を育成し、現在は最終的にクラス全員で、クラス独自のAMIKO体操を作り上げることが卒業課題にもなっています。
発表会では2年2組のデモンストレーションに続き、3年生が各クラスごとにアレンジを加えて創作した独自のAMIKO体操を、3年間の"集大成"として全校生徒の前で元気いっぱい披露しました。
11月13日(水)の5・6時間目に1年生が茶道体験を行いました。茶道裏千家淡交会より中江晶子先生を講師にお招きし、はじめに茶道の歴史やお点前の作法、礼儀、細かな所作について学びました。後半は招待される側(客)、お招きした側(主人)、お茶を点てる側(水屋)の3つに分かれて実践し、実際のお茶会の流れをそれぞれ体験しました。
初めて茶道を体験する生徒もいましたが、どのグループもおもてなしの心が溢れるお茶席になっていたようです。中江先生は最後に、千利休の言葉である"和敬清寂"と"一期一会"の心を大切にして、これからの人生を過ごしていってほしいと締めくくられました。
11月9日(土)、"令和6年度オープンスクール・緑風祭"を開催しました。
これまでのオープンスクールは、中学生に本学舎の教育活動を参観し体験してもらうとともに、地域の方に本学舎の教育内容を理解していただくことを目的としていました。
今年度はさらに、本校生徒が現在取り組んでいる"総合的な探究の時間"や"課題研究"などの研究成果を発表や披露する場として、午後の半日を"緑風祭"と銘打ち、様々なコンテンツを催しました。
この緑風祭は今回初めての催しでしたが、晴天にも恵まれ、老若男女を問わず、想定を越える約300名のたくさんの方々が足を運んでくださいました。また、在校生については、これまでの成果を多くの人に見ていただく絶好の機会となり、大成功で終えることができました。
参加していただいた中学生ならびに地域の皆様、本当にありがとうございました。そして在校生の皆さん、お疲れ様でした。
11月6日(水)の6時間目、3年生を対象に性に関する講演会を行いました。
今回の講演は本校の二人の教員が講師を担当しました。女性教員からは自身の妊娠、出産、そして現在の子育てについて、男性教員からは男親でも夫婦対等に子育てに取り組む意義や思いについて、それぞれ実体験を通して話をしました。
生徒にとってはいつも身近に接している教員が、夫婦で分担をしながら子供の成長のために全力を注いで子育てに取り組んでいるという知られざる姿や思いを直接知ることができました。生徒達はこの二人の体験談を通して、子供をつくること、子供を育てることの意味や心構え、そしてそのためには大きな覚悟が必要だということを学ぶことができたのではないでしょうか。
10月28日(月)から2学期の読書週間が始まりました。読書週間は昼休み後の15分間に全校一斉に行う読書の時間のことです。教室を回っていると、しんと静かな教室にページをめくる音だけが聞こえてきて、皆集中して読書をしている様子でした。
本には著者や登場人物たちの人生が詰まっています。読書を通して様々な人たちの人生に触れて、「自分は将来どんな大人になりたいだろう?」と生き方を考えるきっかけにして欲しいと思います。
11/9(土) 本校網野学舎で「緑風祭」を開催します。緑風祭とは、丹後緑風高等学校網野学舎普通科の「総合的な探究の時間」や企画経営科の「課題研究」の調査・実践をする場、またその成果の発表をする場として、今年度から行う本校の「学び」をコンテンツとしたイベントです。
老若男女、どんな人でもウェルカムです!緑風生たちがソウゾウした丹後の未来をぜひ見て、聴いて、体験してください。企画経営科の販売実習やお化け屋敷、また体操部の演技や音楽選択者のオーケストラ演奏など盛りだくさんです!
京丹後市内の高校生が企画・運営するSDGsの祭典「丹後万博2024」が10月27日(日)に丹後王国「食のみやこ」にて開催されました。
3回目となる今回のテーマは「丹後万博で丹後わんぱく -語り継がせる魅力の街-」。
自然、人、文化、食、産業など、さまざまな丹後の魅力を未来に語り継ぐために、今できることは何なのか。世界共通の目標であるSDGsの視点をもとに、丹後緑風高校生たちは地元食材を使った商品の販売・提供、体験コーナーなど、世代を問わず楽しくSDGsが学べるコンテンツを提供しました。御協力いただいた事業者の皆様、誠にありがとうございました。
【出店一覧】
■ステージプログラム(場所:芝生広場 ステージ)
■展示・体験ゾーン(場所:芝生広場)
■販売・提供ゾーン(場所:間人広場)
2学期は、1年生はリーダーを中心として集団で動きをそろえること、2年生は創造性の高い運動を行うことを目標に取り組んでいます!
3年生は、AMIKO体操の集大成としての発表会(11/15実施)に向けて、創造性高く美しくキレのある運動を行うことにクラスごとに取り組んでいます。
10月19日(土)、京都府立京都すばる高等学校において『第73回全国高等学校ワープロ競技大会京都府予選(兼第43回近畿地区高等学校ワープロ競技大会予選)』が開催されました。
本校企画経営科の生徒が4名出場し、団体競技で見事、準優勝に輝きました。この成績により来年度開催される近畿地区高等学校ワープロ競技大会への出場が決定いたしました。
【表彰】
◆団体競技の部 準優勝
2年3組 清水 琢磨(網野中)
2年3組 藤村 愛人(峰山中)
1年3組 田茂井 龍樹(網野中)
1年3組 松本 和希(網野中)
◆佳良賞
2年3組 藤村 愛人(峰山中)
◆新人賞
1年3組 松本 和希(網野中)
10月17日(木)に久美浜学舎と合同で、落語や色物等の寄席を鑑賞しました。
面白い話や難しい技を楽しく見せたり聞かせたりしてくれる場所を寄席と言います。
扇子や手ぬぐいを使って声や仕草で人物を演じ分ける落語家さんを、生徒たちは楽しそうな様子で見ていました。
傘や皿を回す曲芸では刃物を使って皿を回すシーンがあり、あちこちから驚きの声が聞こえてきました。
落語家の体験コーナーでは生徒と先生の3名がステージの上で落語家の体験を行いました。ネズミを捕まえる短い落語や、お酒を注いで飲む酔っ払いの真似、どんぶりを持ってうどんを啜る仕草等を落語家さんから教わり、時に笑いを起こしながら堂々とした様子で体験していました。
生徒たちからは「想像力をフル回転させてみるのはとても楽しかった。トーク力や表情、擬音など何もなくても表現できるのは凄いなと思った。また落語を聞いてみたいと思った。」「大神楽曲芸は見ててすごくヒヤヒヤしたけどおもしろかったし、楽しかった。」「体験してみて落語って面白いけどとてもやる方は難しいくて大変でした。しかしとてもやりがいがあるモノだと気づきました。」といった感想がありました。
10月16日(水)の6時間目に大体育館において、令和6年度生徒会役員選挙立会演説会を行いました。各役職に対して立候補者が自分自身の決意を、応援演説者が推薦理由をそれぞれ述べて全校生徒に投票を呼びかけました。生徒達は真剣に各候補者の演説を聞いて、大切な一票を投じました。
開票は即日行われ、来年度の新しいリーダーが選出されました。2学期終業式後の承認式を経て、正式に決定となります。