部活動
7月23日(火)、京丹後市立弥栄こども園を吹奏楽部と書道部が訪れました。園児対象の芸術鑑賞として、吹奏楽部の演奏と書道部による書道パフォーマンスを披露しました。
演奏は、園児向けの選曲になっており、幼児さんは手を叩いたり歌を歌ったり、乳児さんも体を揺らしてリズムに乗っていました。あっという間に会場が一つになり、笑顔があふれました。
書道パフォーマンスでは、弥栄こども園の園のテーマである「げんき!やるき!ゆうき!~ハートパワーでつながる笑顔~」を大きな紙に揮毫しました。ハート部分を♡に変えて、年長さんにハートパワーを注入すべく色紙をたくさん貼ってもらう企画をしており、パフォーマンスの途中に年長さんが♡の周りに大集合。みるみる♡パワーが注入されて素敵な♡が現れました。
45分に及ぶ鑑賞時間にかかわらず、園児のみなさんが最後まで集中して観てくれていたこと、歌ったり踊ったりリズムに乗ったりと可愛いたくさんの笑顔に、高校生も笑顔があふれました。まさに、園のテーマである「ハートパワーでつながる笑顔」でいっぱいになりました。
9月30日(土)・10月1日(日)、網野体育センターにて「第28回丹後高等学校文化祭典」が開催されました。本校からは美術部、書道部、茶道・華道部が参加し、開会式では網野学舎美術部3年中山優輝さんが生徒を代表して挨拶しました。
丹後地域の府立高等学校の文化系クラブの作品が一堂に会する祭典で、美術部・書道部は他校の作品から大きな刺激を受け、学びの多い2日間となりました。茶道部は両学舎合同での呈茶に取り組み、来場いただいたお客様にお茶を楽しんでいただきました。華道部は網野学舎が唯一の参加となりましたが、秋の草花が会場に華やかさを添えていました。
9月24日(土)、25日(日)に第27回丹後高等学校文化祭典が開催されました。本学舎からは書道部、美術部、茶道・華道部が参加しました。3年ぶりとなる今回は、すべての部員にとって初めての参加でしたが、皆で協力して無事に開催することができました。茶道部の呈茶も予定通り実施され、多くの参加者にお茶を楽しんでいただきました。
部員にとっては他校のレベルの高い作品や取組からたくさんの刺激を受けるとともに、自分の取組を見つめなおす機会となりました。また、書道部門では3年2組 坪坂美波さん(久美浜中)が見事、特別賞を受賞しました。
2月22日(月)から書道部後半の作品展示を行いました。今回の作品は、全て新作です。また、京都府高文連書道専門部の活動の一環で作成した扇子も展示しました。
来年度は、美書展が校外で実施できますように。
京丹後警察署から声をかけていただき、特殊詐欺防止の防犯啓発活動に取り組みました。お米を入れる袋のパッケージデザインを担当し、『だまされまい』という言葉を部員それぞれが工夫し、地域の方が詐欺の被害に遭われないようにと、心を込
めて筆書きました。
筆書きした作品をスキャナで読み取り、データ化してた文字に少しアレンジを加え仕上げました。
8月に開催した書道パフォーマンス披露会の様子を写真にて紹介
します。文化祭では、動画を配信して校内で披露しました。
生徒会オリエンテーションに向けて企画していた書道パフォーマ
ンスだったこともあり、書いた内容は「青春」をテーマにしました。
コロナに負けず、青春を謳歌できますように!!
こんにちは書道部です。
今年度は、新型コロナウイルスの影響を受け、4月の京丹後ちりめん祭が開催されず、校内での新入生歓迎オリエンテーションも放送で実施されたため、書道パフォーマンスの機会を失っていました。
臨時休業が明け、ようやく部活動が再開したところ、新入部員5名を迎えることができました。新入部員にもぜひパフォーマンスを見せたいという思いと、3年生にとって集大成の場をという思いのもと、8月1日(土)に書道部の関係者に声をかけて、書道パフォーマンス披露会を実施しました。
詳細は文化祭で動画にて発表する予定ですので、その後に紹介したいと思います。