桃山高校吹奏楽部「クリスマスコンサート2025」
日時 2025年12月25日(木) 開場:17:00 開演:18:00
会場 京都市呉竹文化センター ホール
(ご来場には入場整理券が必要です)
※会場の収容人数に限りがあるため本校関係者対象のコンサートとしていますが、一般公開分として50席分をご用意しました。入場整理券は以下のとおり配布します。
〇入場整理券の配布について
配布場所:桃山高校受付窓口(事務室)
配布期間:12月8日(月)から先着順に配布します。ただし予定枚数(50枚)に達し次第終了します。
※なお、お一人様2枚までとさせていただきます。
配布時間:平日の9:00~16:00
お問い合わせ先:[email protected]
読書月間の一環で吹奏楽ミニコンサートを実施。図書本を出来る限り読む習慣をつけてもらうために、前席は、ライブラーポイントの多い生徒から優先的に座れる様にしました。ライブラーポイントは1冊借りるごとに1ポイント押印してもらえます。今回のコンサートを最前列で聞くために11月初旬から僅か20日間で10ポイント以上集めた生徒もいました。演奏はフルート三重奏の静かな音色から始まり、次は金管八重奏の迫力ある演奏へと続きました。力強くも繊細な音色が空間を満たし、まるで別世界へ誘われるかのような感動的なひとときを体験しました。この様なイベントで図書館を身近に感じ、読書月間終了後も気軽に来館してくれることを願っています。
11月12日(水)、1年生を対象に進路講演会を実施しました。立命館大学の本郷様を御招きし、「大学での学びと将来の展望」というテーマで御講演いただきました。
本講演会では、「現在の大学進学の実態」、「大学の評価が定まる要件」、「大学で学ぶ目的」、「高校での学び」を中心にお話いただきました。大学入試に関わる業務、大学生への教育、研究をされている方からのお話は、説得力のある内容でした。事後アンケートでも「高校で学ぶ意義」、「大学で学ぶ意義」について理解が深まったという回答が多数得られました。また、「最近勉強への意欲がなくなってしまっているように思っていたから、気合いを入れてもらったし、この今いる環境がどれほど良いものか気づくことができたのでよかったです。これから学びの姿勢をもっと変えていきたい。」といった講演内容から日々を振り返り、今後に生かそうとする感想も得られました。
大学進学を漠然と考えていた1年生の生徒たちは、自身の進路について向き合う有意義な時間を過ごすことができたようです。
11月8日(土)
八幡市文化センターで開催された「第42回京都府高等学校総合文化祭」に出演しました。
来年度の「全国高等学校総合文化祭」への出演審査も兼ねた行事ですが、本校はオープン参加として出演しました。
1、2年生にとっては初めてとなる本格的なコンサートでしたが、講評者の先生方からのご指摘を受け、今後も努力していきたいと思います。
以下、講評の一部をご紹介します。
○演奏曲目
・マゼランの未知なる大陸への挑戦 樽屋雅徳 作曲
○講評
・大編成で迫力のある演奏だからこそ、弱奏の部分を大切にしてください。特に湧き上がるような音楽表現を充実させるには、ピアノからフォルテへの音のエネルギーの方向性を明確にすることが大切です。
・人数が多い分、オーバーブローになりがちなので、隣の人とのテンポ感やバランスに注意してサウンドをまとめる意識を持つと音が荒くならないと思います。また、フレーズが途中で切れがちになるので注意してください。
・音楽が単調になりがちなので、各場面での音色感の統一を目指してください。トランペットのソロは素晴らしかったです。伴奏とのバランスにも気を配ってください。
11月16日(日)
「龍馬祭2025」(主催:竜馬通り商店街振興組合)に招待いただき、記念パレードを行いました。
秋の清々しい陽気の下、多くのお客様の声援をいただきながら、パレードは大手筋商店街、納屋町商店街、竜馬通りを進みました。
地域の皆様にも喜んでいただけて、私たちも楽しいひとときを過ごすことができました。
○桃山高校吹奏楽部「クリスマスコンサート2025」
日時:12月25日(木) 開場:17時 開演:18時
会場:京都市呉竹文化センター ホール
・小編成のアンサンブルも交えた楽しいコンサートです。会場客席数に限りがあるため、本校関係者対象のコンサートとして開催しますが、一般公開分として入場整理券50枚を12月8日(月)より本校事務室で配付します。
※事務室での配付は、土曜、日曜を除く平日の9時~16時とさせていただきます。
11/15(土)に奈良県立奈良高等学校で行われたけいはんなサイエンスフェスティバルに出場しました。
午前中のアイデアソンでは、「次世代のヘルスケア技術〜健康な未来社会を創造しよう〜」というテーマにおいて、3名ずつ2チームが出場し、チーム名「D^3-Reaction」が最優秀賞をいただきました。出場した6名は個性豊かなアイデアを活発に出し合い、未来の技術を創造し提案していました。
午後のサイエンスフェスティバルでは、化学班2グループと数学班1グループがポスター発表を行いました。これからの研究の指針を決めるのに様々な角度から非常に良いアドバイスが得られました。
出場した生徒の今後の活躍に期待です!