令和元年 6月8日(土)曇り一時雨
第1回学校説明会を開催しました。
中学生と保護者の方を合わせて約300人の方が参加してくださり、大変賑やかな説明会となりました。
お忙しい中、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
生徒による司会や学科の説明は堂々としたもので、受付や案内などでもたくさんの生徒が活躍してくれました。
今後も部活動体験や体験授業などを企画しておりますのでぜひご参加ください。
令和元年 5月10日(月)晴れ
手摘みによる一番茶摘採技術の習得を目的に、
システム園芸科の生徒によるお茶摘み実習が始まりました。
今日の午前中は地元の小学生も参加してくれました。
暑い一日となりましたが、皆丁寧にお茶を摘んでいました。
実習は5月10日~5月17日までの1週間行われます。
良い天気が続くことを祈ります!
4月12日(金)晴れ
新入生に向けて、生徒会と各部活動から活動紹介が行われました。
練習メニューの実演や映像を使った紹介など、楽しくわかりやすい発表をしてくれました。
4月15日(月)から部活動体験が始まり、4月19日(金)が部活動登録日です。
各部活動が新入部員を迎え、これまで以上に活気のある木津高校となることを願っています!
4月9日、10日
新入生が充実した高校生活を送れるようにすることを目的に
新入生オリエンテーションが行われました。
教務部、生徒指導部、キャリア教育推進部、保健部、第1学年部より
高校生活のマナーやルールについての説明がありました。
皆、真剣な表情で集中して話を聞いていました。
高校生活のイメージが沸いてきたのではないかと思います。
4月8日 月曜日 晴れ
桜も満開の中、平成31年度の入学式を挙行することができました。
新入生の皆さん、木津高校へのご入学おめでとうございます。
学校長の式辞では「夢に向かって頑張り、人や自然を大切にし、誇りを持って自らを鍛え、大きく成長して社会に羽ばたいて欲しい」という願いが伝えられました。
新入生の皆さんの高校生活が実り多いものとなるよう教職員一同、全力でサポートして参ります。
本日、平成30年度の修了式を挙行しました。学校長が本年度をもって退職するにあたり、思い入れの深い校歌を斉唱して式辞を締めくくりました。修了式の最後に生徒会長から感謝の意を込めて花束が贈呈されました。木津高生の皆さんも伝統ある母校に誇りを持って、学校生活を有意義に過ごして下さい。
各部長の先生方からのお話があった後、活躍した生徒の表彰式がありました。多くの木津高生が多岐にわたる場面で活躍してくれています。新年度では目標や希望に向かって努力を続けていきましょう。
3月1日(金)、平成30年度卒業証書授与式を挙行しました。
卒業証書を授与される者の呼名が担任より行われ、システム園芸科・情報企画科・普通科の学科ごとに代表に校長から卒業証書が授与されました。
答辞では、卒業生の代表3人から、それぞれの学科にちなんだ話が感動的に読まれました。最後に、式歌「旅立ちの日に」を参列者全員で斉唱し、 厳粛で、穏やかな雰囲気の中、素晴らしい卒業式を挙行することができ、生徒たちは元気に巣立っていきました。
本日、3学期の始業式を実施しました。校長先生の挨拶では、木津高校で養豚をしていた歴史や校歌についての話がありました。2019年で木津高校は創立118年目となります。これからも木津高校を誇れるように皆さんの手で新たな歴史を積み重ねていきましょう。また、生徒の皆さんも気持ちを一新して、新年の学校生活を過ごして下さい。授業を大切に1日1日を無駄にすることなく、充実した学校生活を送りましょう。
表彰式では、吹奏楽部の皆さんとシステム園芸科3年生が表彰されました。新年ではより一層、木津高生が活躍してくれることを期待しています。そのためにも、教職員一同が一丸となって皆さんをサポートしていきます。
本日、2学期の終業式がありました。校長先生の話にもありましたが、長期休暇を活かして、たくさんの本を読みましょう。加えて、表彰式では、アーチェリー部が京都市長杯で個人優勝、科学部が近畿高等学校総合文化祭の科学部門で入賞、バドミントン部が南山城大会でブロック優勝するなど、たくさんの生徒が表彰されました。部活動のみならず、漢字検定や英語検定の2級を取得する生徒が表彰されました。木津高校では様々な分野で活躍する生徒が増え、学校全体がより一層活発になってきました。教職員一同は今後の木津高生の活躍に期待しています。
また、冬季休業中にはクリスマスや年末年始とたくさんのイベントがありますが、高校生としての自覚を持ち、節度ある行動を心がけましょう。1月8日(火)の始業式では、全員、元気な姿を見せて下さい。それでは良い新年をお迎え下さい。
実際の事故の現場を仮設し、スタントマンの方々によって車と人や自転車が衝突する瞬間を再現してもらうスケアードストレート。
1年生が体験しました。
目の前で車と自転車が激しく衝突する様子や、事故によって人が大きく飛ばされる様子を間近で見て、事故の衝撃が想像以上に大きいことや、小さな交通ルールの違反が大きな事故につながることが実感できる授業でした。
また、生徒代表の3名は、実際に加害者となる車に乗車し、事故の衝撃を体験したり、イヤフォンをつけているとどこまで車の音が聞こえないのか、トラックの内輪差はどのくらい大きいのかを体験しました。
事故の恐ろしさを知り、毎日の通学の際も、事故に巻き込まれないように、また、加害者にならないように気をつけていかねばならないと感じる良いきっかけとなりました。
けいはんなプラザで大学・短大・専門学校など100校を超える学校が集まり、本校2年生全員がその説明会へ参加しました。生徒は自分の志望する進路先の各ブースに説明を聞きに行きました。まだ進路の決まっていない人には進路先を決める良い刺激となったと思います。気になった学校があれば、ぜひオープンキャンパスにも参加して見て下さい。
本日、中学生を対象とした授業・部活動体験を実施しました。足下の悪い中での開催となりましたが、約130名の中学生が木津高校の特色ある授業と部活動を体験していただきました。たくさんのご参加、誠にありがとうございました。部活動体験までには運良く雨が上がり、外での部活動も実施することができました。次回の体験部活動は10月14日の予定です。今回参加できなかった方は是非ともご参加下さい。本校のHPからも参加申込みが可能ですので、トップページから申込みフォームにアクセスして下さい。
本日から、2学期が始まりました。2学期は文化祭と体育祭の2大行事があります。クラス全員で力を合わせて、良いものにしていきましょう。また、校長先生の話の中にもありましたが、「一人一人が母校に誇りが持てるように」それぞれの学校生活をまっとうしてください。
夏休みが明けて、気持ちが落ち込んだり、気が抜けてしまうこともあると思いますが、しっかりと気持ちを入れ替えて頑張りましょう!
本日、1学期の終業式が行われました。式では学校長から全校生徒へ"優"という漢字が送られました。誰に対しても優しさと思いやりを持って接することを大切にしてほしいという学校長の思いが込められています。
部活動で活躍した生徒や検定に合格した生徒の表彰式が行われました。おめでとうございます。この経験を今後に生かして、これからも頑張ってください。また、今後の活躍が期待される部活動への激励会では、アーチェリー部、科学部、合唱部の部員が近畿大会や発表会への決意を語っていました。木津高校で身につけてきたことを思い切り発揮して、悔いの残らないようベストを尽くしてください。
7月14日、15日に宇治植物園にて行われた観蓮会へ本校の茶業部の生徒が参加しました。当日は宇治植物園内で採取させていただいたハスの葉を原材料にして、本校で加工したものを試飲していただきました。
お客様にはハスの葉だけを使用した純粋なハス茶と、深蒸しかぶせ茶をブレンドしたハス茶の2種類を試飲していただき、簡単なアンケートに答えていただきました。様々なご意見をいただいたため、それを元に来年に向けて新しいハス茶を模索していきたいです。
7月9日 1年生が栽培しているトウモロコシを収穫しました。大雨の影響で収穫予定日が3日間ずれ込みました。
今年のトウモロコシ栽培は定植時も雨にたたられ、遅れて定植した影響がたたり、生育がおもわしくありませんでした。生育後半からカラスや獣害などの被害が相次ぎ栽培作物に大きな被害が相次ぎました。そして今回の大雨、木津高周辺では7日から8日にかけて、160ミリもの雨量を記録しました。農場の一部畑では排水不良のため、トウガラシなどに湿害被害が出ました。
今回のトウモロコシですが、子実の着きもよく甘みは若干劣りますがまずまずのできとなりました。
7月末からは秋作にむけての播種、育苗作業が始まります。
水田では、田植え後、イネは順調に育っています。現在、遅れていたヒエなどの除草作業がこれから本格的に始まります。
6月23日土曜日、京都市西京極総合運動公園で行われた木津川市PRデーに情報企画科、システム園芸科茶業クラブが参加しPEブースで観光案内、呈茶と農産物の販売実習を行いました。
当日天候が今ひとつの状態でしたが、元気いっぱい活躍をしました。展示ブースには木津川市長も駆けつけて下さり生徒達を応援して下さりました。地域で活躍する活動を今後も努めて行きます。
温湯殺菌のミスにより1週間あまり遅れた水稲の「田植え」が終了しました。
目玉に据えた新品種「恋の予感」(農研機構西日本農業センター育成)はこの顛末の結果「予感」のまま、稔らぬ恋となりました。今年は、「みつひかり2005」単体の作付となります。
例年実施している木津保育園の田植え体験も、大阪震災を受けて中止となりました。
21日(夏至)は、田植えの最終段階である「補植」を1年生が担当。なれない水田で補植作業にあたりました。
AETのRemiさんも飛び入り参加。広大な農地のアメリカでは考えられない作業を楽しんでいました。
今後、1週間に2回の水田を歩き除草作業に取り組みます。また、水田を歩くことで収量が増えるのか検証作業を行います。
三者面談の期間(6月11日〜19日)にあわせ、放課後販売実習が始まりました。
担当は、1年生です。3年生が主体となり各専攻で栽培調整した「とまと、キュウリ、夏用の花苗、新茶」などの生産物を販売します。
なかなか声が出ず会計処理もスムーズには行きませんがこのような機会を通じ上達していきます。
対面販売を通じ自分たちが栽培したものを責任を持ち送り出します。
農場の生産物は、「ABCマーケット」でお求めになれます。
6月13日 システム園芸科「意見発表会」を開催しました。
システム園芸科の各学年から「クラス予選」を経て選ばれた3名が、高校生活、進路、生き方など様々な思いを熱く語りました。
代表者を3名選び京都府連盟大会に木津高校代表として7月25日に開催される「京都府農業クラブ連盟大会」に派遣されます。