創立50周年関連

12月3日(土)「第4回学校説明会」いよいよ開催前日となりました!

説明会開催にあたって、皆さまに御理解・御協力をお願いしております

 

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 北嵯峨高校では感染症対策として、全ての方を対象に当日御来校されるまでに、マスクの着用、検温の御協力をお願いしております。時間に余裕を持ってお越しください。皆さまにはお手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

 また、次の症状がある方は御来校を御遠慮いただきますようお願いいたします。

  ・ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、発熱等の強い症状のいずれかがある場合

 ・ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

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・部活動見学は、以下の部活動で自由に見学ができます。

 男子バスケットボール部、男子バレーボール部、剣道部、サッカー部、

 女子ハンドボール部、ソフトボール部、硬式野球部、ソフトテニス部、吹奏楽部

 


当日は、暖かい服装でお越し下さい。

皆さまにお会いできることを楽しみにしております。気をつけてお越し下さい。

 
 

ファイル名:c3f771e6715beac71efaf198377b1379b111da85.pdf

※PDFを開くには下記「【事務室移転のお知らせ】」をクリックして下さい。

 
 
 

ファイル名:e0b7197c8c81fa8248cb0016bfc724caada5aa3b.pdf

※PDFを開くには下記「【年末年始等における各種証明書の申請と発...」をクリックして下さい。

 
 
 

ファイル名:adec5d56837e7baa8d3df7cae1a621e7d2db4102.pdf

※PDFを開くには下記「令和4年度 12月行事予定」をクリックして下さい。

 
 
 
清凉寺和歌披講体験

 11月21日(月)午後に、2年人文科学コースの生徒が清凉寺(嵯峨釈迦堂)にて和歌披講体験授業を行いました。
木々が鮮やかに紅葉し、本当に素晴らしい景色の清凉寺で、冷泉先生と雑賀先生を講師にお招きし、冷泉流の作法に則って硯箱を運び、墨をすり、短冊に和歌を書き上げました。生徒は慣れない正座に苦戦しながらも、素晴らしい体験をすることができました。

 
 
 
 

11月は読書月間ということで、様々な取り組みが行われました。

11月7日(月)から18日(金)の2週間は1限目の前に10分間の朝読書の時間がありました。生徒は図書室から借りた本や自分のお気に入りの本を真剣に読み、読書を楽しんでいました。朝読書をすることで、1限目の授業を落ち着いた気持ちで受けることができました。

また、11月14日(月)から17日(金)の4日間は部活動対抗ビブリオバトルが行われました。各部活動の代表者が自分のお気に入りの本を紹介し、どの本が一番読みたくなったかを投票で決定しました。

 

以下が各日のチャンプ本です

 

第1回チャンプ本 (11月14日)  
2年7組  大久保 柚希(女子ハンドボール部)
紹介本:『君と会えたから・・・』

第2回チャンプ本 (11月15日)
1年3組  甲斐 心美(女子バレーボール部)
紹介本:『春待つ僕ら』

第3回チャンプ本 (11月16日)
2年2組  池永 唯人(陸上競技部)
紹介本:『チ。--地球の運動について--』

第4回チャンプ本 (11月17日)
2年4組  高寄 源(硬式野球部)
紹介本:『変化球男子』

 

読書月間をきっかけに日頃から本を読む習慣をつけましょう!

 
 
 
 
映像配信!!

下記サイトにて、生物部の活動や発表が配信中です。是非チェックしてみて下さい♪

 

☆京都環境フェスティバル2022

チェック ⇒ 『身近な川からみた環境!有栖川からの大切なメッセージ』

 

☆こども水質保全活動助成事業

チェック ⇒ 『有栖川のカッパ流域ネットワークで育む地域活性と豊かな自然環境』

 
 
 
 
「科学の祭典」参加

 生物部では、令和4年11月13日(日)に京都市青少年科学センターで3年ぶりに開催された「青少年のための科学の祭典」で、地学部の協力を得ながら『さがしてみよう微小貝~小さな小さな貝の世界~』を出展しました。

今年度は来場者人数を限定した中での開催でしたが、ブースが満員になるほどの親子が訪れ、盛況となりました。生徒は子どもたちの対応に最初は戸惑いながらも、微小貝探しの楽しさをわかりやすく丁寧に説明していました。

 
 
 
 

 令和4年11月12日(土)に、京都府立高校生による課題研究発表会「みやびサイエンスガーデン」が京都工芸繊維大学で行われました。

 生物部では、昨年に引き続き、ポスター発表を行いました。今年度は、毎年定点調査を行っている学校横を流れる有栖川下流域(構口親水公園)において、河川改修工事が生物環境に与える影響とその回復についてまとめた有栖川水生生物・環境調査~河川改修工事と生物環境の変化~」と題したポスター発表を行いました。

 生徒たちは、他校生や学校関係者、来賓の方々からの質問に1つ1つ真摯に受け答えしていました。良い経験となりました。

 
 
 
 

 生物部では、「カッパ流域ネットワーク」と称して、地域の水質環境保全ネットワークを広げる活動を行っていますが、11月6日(日)に行われた「嵯峨自治会連合会」主催の有栖川清掃活動に参加しました。

一緒に参加する他の部活動が刈り取られた草を集める中、生物部では胴長を着用し、川の中にあるゴミを集めました。

夏にはホタルが飛び、一定の水質が保たれている有栖川ですが、約1時間の間に多くのゴミが拾えるほど、川の環境は深刻さが窺える結果となりました。プラスティックゴミや家電などの不法投棄など、私たち人間が作り出した自然に分解できない人工物が、海にまで至る広範囲な環境汚染を生むことをしっかり認識し、行動していかなければならないと強く感じました。

 今後も、生物部は「カッパ流域ネットワーク」を発展させ、有栖川の流域にある学校や地域住民の方々に情報を発信する活動を続けていきます。