スキー研修最後の講習ではリフトを乗り継ぎ、昨日まで怖がっていたコースにも転けずに滑り降りていました。
講習が終わると、スキー板を名残惜しそうに外していました。
閉講式では、スキー学校の校長から「みんなはインストラクターからスキーが好きになる魔法をかけられ、宿で過ごした時間も含めていい思い出ができたことでしょう」とお話をいただきました。
戸狩を出発する際には、お世話になった宿の方々が見送りに来てくださりました。
その後、無事に学校まで到着し、全員帰宅しました。
バスを降りた時に「雪が恋しい!」という声もありました。
スキーの楽しさや戸狩の方々の優しさを感じる、とても良い研修になりました。
なお、2年生保護者にはスタディサプリで動画が見られるリンクを貼っていますので、そちらもご覧ください。
令和4年1月27日(金)2~5限に、1年生の「家庭基礎」において、京都府消費生活安全センターの木戸明美氏をお招きし、『家庭の経済計画』と題した講演と演習を行っていただきました。
木戸先生からは高校の家庭基礎で学んだ知識をベースに、今後一人ひとり異なるライフイベントを有利に過ごせるよう、たくさんの情報を知っておくことの大切さが伝えられました。
また、ライフイベントすごろくでは、生徒がペアとなり、サイコロを振った目にあるライフイベントから家計の収支を考える演習が行われました。生徒たちは今後自分の身に起こりうるライフイベントに直面し、悩みながら選択し、ゴールを目指しました。
家庭における経済計画を、ゲームを通して楽しみながら知れる良い機会となりました。