6月5日
【女子バレーボール部】
インターハイ京都府予選
vs福知山高校 2-0 勝
vs西城陽高校 2-0 勝
準決勝進出
【男子バレーボール部】
インターハイ京都府予選
vs綾部高校 2-1 勝
vs花園高校 1-2 負
ベスト8
近畿大会に出場決定
【ソフトボール部】
インターハイ予選1回戦
vs南陽高校 2ー9 負
【男子ハンドボール部】
第72回 全国高等学校総合体育大会 京都府予選 兼 第64回 近畿高等学校選手権大会 京都府予選
vs山城高校
前半19-8 後半21-6
合計40-14 勝
【女子ハンドボール部】
第72回 全国高等学校総合体育大会 京都府予選 兼 第64回 近畿高等学校選手権大会 京都府予選
vs京都西山高校
前半10-2 後半16-6
合計26-8 勝
【ソフトテニス部】
令和3年度京都府高等学校ソフトテニス選手権大会個人戦
男子個人ダブルス3組出場 2組は1回戦敗退、1組は1回戦勝利しましたが2回戦敗退
【剣道部】
令和3年度全国高校総体京都府予選会兼近畿大会予選会
男子
vs同志社国際 4-1 勝
vs桃山 3-0 勝
vs大谷 3-2 勝
vs久御山 1-3 負
男子団体ベスト4
女子
vs京都橘 3-0 勝
vs京都先端 4-1 勝
vs山城 2-0 勝
vs成美 0-4 負
女子団体ベスト4
男女とも近畿大会出場決定
6月6日
【女子バレーボール部】
準決勝 vs山城高校 2-0 勝
決勝 vs京都橘高校 0-2 負
インターハイ京都府予選会準優勝
【ソフトテニス部】
インターハイ団体予選
男子
1回戦 vs京都教育大附属 2-1 勝
2回戦 vs京都文教 0-3 負
敗者復活 vs嵯峨野 1-2 負
女子
1回戦 vs宮津天橋 1-2 負
今大会で3年生は引退
【陸上競技部】
第74回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会
男子棒高跳び福井伯(3年)が5位で近畿インターハイ出場決定
お申し込みをいただきました皆様には大変申し訳ありません。
延期の日程につきましては、7月17日(土)を予定しております。
内容・申込方法等の詳細については、本校HPや6月下旬発行の「北嵯峨高校通信第2号」で発表させていただきます。
なお、6月5日にお申し込みいただいた方が7月17日に参加される場合、再度お申し込みいただきますようお願い申し上げます。
今後HPには「学校紹介動画」をUPさせていただく予定です。ぜひご覧ください。
令和3年5月20日(木)3・4限に、2年5・6組(文科科学コース)の選択授業の音楽Ⅱで各グループ創作した曲を発表しました!
前時の授業までに、各個人で創作したリズムを同じ拍子の人とつなげ、最終的にはテーマに沿って和音をつけ、各グループで一曲を完成させる活動を行いました。生徒たちは、分からないところや難しいところなどを生徒同士で教え合い、工夫しながら活動していました。また、テーマに沿って場面や物語を設定し、「ここの場面はこういう雰囲気の和音で演奏したいな」などと生徒自身が試行錯誤しながら学ぶことができました。
活動を進めるにあたって、iPadの鍵盤のアプリを用いて、自分たちで作った和音を確かめたり、楽器を使ってリズムを合わせたりしていきました。また、発表までに各グループでそれぞれ課題を発見し、それらを解決するための方法を話し合い、実践することでより良い表現につなげていくことができました。
振り返りシートには、拍子や和音によっての感じ方の違いを知って驚いたという意見やテーマに沿って合う和音を考えるのが面白かった、これからも今回学んだことを意識して音楽を聴いたり演奏したりしたいなどの意見が多く挙がりました。全体を通して、生徒自身が主体的にリズムや拍子、和音について学ぶことができた活動となりました!
「変化」にどう向き合うか
京都府立北嵯峨高等学校
PTA会長 藤尾 香織
本年度、北嵯峨高等学校PTA会長を務めさせていただくこととなりました藤尾と申します。
保護者の皆さまには日頃からPTA活動にご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
昨年度からの新型コロナウイルス感染症は学校生活にも様々な影響を及ぼしました。緊急事態宣言が続いている中、今後の状況も不確定であり不安もありますが、PTAとしましても学校と情報共有し、感染予防に十分配慮しながら、まずは出来る事を出来る範囲で行って参りたいと思います。至らぬ点も多々あるかと思いますが、校長先生をはじめ、諸先生方、本部役員、各委員の皆さま、並びに保護者の皆さまにご協力をいただきながら、PTA活動を進めて参りたいと思っております。何卒1年間よろしくお願いいたします。
さて、「新しい生活様式」も2年目を迎えました。部活動の自粛や各種行事の中止・延期、外出自粛やマスク生活、感染についての心配など、今までとは全く違う環境となり子どもたちにとっては大きな不安を抱えた1年間ではなかったかと思います。そのような状況下にありながらも、限られた中でいかに充実させるか、いかに楽しむか・・・。自分たちで考え工夫をする姿を見て、頼もしく感じ、その順応性の高さに驚かされました。
コロナ禍での生活は「毎日が同じではない」という事も改めて思い知らされる日々でした。
考えてみると、環境というものは日々変わっていくものだと思います。高校生活が始まるような大きな環境の変化から、隣の席の友達が変わるなどの小さな変化まで、私たちは毎日、日々の変化に対応しているのだと思います。その変化にうまく順応し対応する力こそ、変わりゆく時代の流れや変化に対応するための"生きる力"につながるのではないかと思います。
大変な状況が続きますが、こんな時こそ「変化にどう対応していくか」を考えるきっかけとしていけたらと思っています。そして、子どもたちが笑顔で前に進めるように、工夫しながら本部役員、各委員の皆さまと力を合わせて頑張っていければと思っています。
1年でできることは限られていると思いますがしっかりと皆様のご意見に耳を傾け、今後の活動に反映して行きたいと思っております。PTA活動に対し、ご理解の上ご協力賜りますようお願い申し上げます。
令和3年度京都府立北嵯峨高等学校PTA総会について、過半数を超える同意書により、提案事項がすべて承認されたことを御報告いたします。御理解と御協力をいただきありがとうございました。