10月20日(月)に家庭科3年文科科学コース選択科目「保育基礎」の授業において、五感で学ぶ料理教室・ククラボから、五十川喜子先生と松尾美知枝先生をお招きして、調理実習を実施しました。この後、2講座もお世話になります。
新米ごはん、具だくさんのみそ汁、つくね、みず菜のごま和えの一汁二菜のメニューを作りました。京都産の新米を炊き、地産地消の食材として京野菜のみず菜を使い、すり鉢とすりこぎを使ってごまをあたり、音や香りを感じながらの実習となりました。日本の食文化である和食の良さを感じるとともに、子どもと一緒に調理をする際の調理器具の扱い方の注意点や、絵本を通して食の大切さを伝える食育についても学びました。
御指導いただいた五十川先生、松尾先生、誠にありがとうございました。