学校生活

12月18日(水)

「自分の進路の見つけ方」と題し、1、2年生を対象に教育交流講演会が行われました。

講演会の内容は佛教大学原副学長を司会に、四名の本校教員を交えたパネルトークでした。教員の体験の中からは「好きなものをやり続けることの大切さ」や「生涯同じ職業に就かなければならないわけではない、人生やり直しがきく、挑戦することの大切さ」、「目の前のことに熱中してほしい」などの言葉が出てきました。講演会の途中には、自分の将来の夢を語ってくれる生徒があるなど活発な意見交流となりました。
最後に原副学長からは「今回のパネルトークは、先生の体験を通じてみんなに進路について考えてもらう機会として設定した。これからいろんな人にたくさんの質問をして自分の将来へのヒントにしてほしい」と言葉がありました。
 本校生徒からは、「講演が今を見つめる機会になったこと」や「もうすでに進路選択は始まっていることが分かったこと」などが語られました。