10月31日(木)、11月1日(金)
2年人文科学、文科科学コースの総合的な探究の時間で「現代の嵯峨嵐山を知る」というテーマに基づいて、校外にフィールドワークに出かけました。2日間お世話になったのは京扇子伊藤常、京みやげ洛楽、自家製麺新渡月、嵐山大市、渡月亭別館、清涼寺(敬称略)のみなさんです。
「商店街」をテーマにしている班は、商店街の副会長を務めていらっしゃる「自家製麺新渡月」の店主木村さんにインタビューをしました。インタビューでは商店街が取り組んでいるインバウンド、ゴミ、マナー、環境といった問題の対策から嵐山地域で商売をする者としての心意気、若手が支える商店街の在り方など課題から将来の展望まで多岐にわたる質問にお答えいただきました。
お聞きした内容をまとめて、生徒は12月に発表活動を行います。
御協力いただいた皆さま、ありがとうございました。