学校生活

1年生の「家庭基礎」の保育分野の授業で「赤ちゃん先生」を実施しました。ママの働き方応援隊京都校のご協力で、オンライン(Zoom)で乳幼児が家庭で生活する様子を見たり、保護者から直接話を聴いたりしました。

名前を呼びかけたら手を振って答えて、「何歳ですか?」と質問すると指で教えてくれるお子さんもいました。かわいらしい仕草に生徒たちから思わず笑みがこぼれていました。

生徒からの質問にも答えていただいて、保護者がどのような気持ちで子育てしているのか直接話が聴けて、乳幼児に対して愛情を持って接することの意義や保育の重要性について理解を深めることが出来ました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!