7月2日(火)考査終了後、「熱中症予防対策講座」が開催されました。この講座は部活動代表者を対象に、熱中症においての正しい知識を身につけて暑い季節も安全に部活動ができる体制をつくるために保健部主催で行われました。
各部活動から2~3名の生徒が参加をし、講師の本校養護教諭から「熱中症の基礎知識・予防と対策」について詳しく教えてもらいました。
今年は猛暑と予測されています。考査も終わり、いよいよ始まる本格的な夏を前に、熱中症にならないために予防することが大切であること、発症時は周囲の迅速な行動が不可欠であることを学びました。
熱中症は、症状が深刻なときは命に関わることもある病気であることを踏まえて、皆さんも自分と大切な人の命を守れるように予防対策や処置等について確認しておいてください。