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「紀の国わかやま総文2021」に参加しました。 2021/08/19
合唱部です。令和3年度になって初めてのホームページ更新です。
令和3年8月6日(金)、和歌山県和歌山市「和歌山市文化会館」にて開催された第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」に京都府合同合唱団―みやび―(京都府の高等学校9校(向陽・鴨沂・洛東・北嵯峨・城陽・西城陽・木津・園部・平安女学院)による計66名の合唱団)の一員として参加しました。
前日(8月5日(木))朝、南海電鉄天下茶屋駅に集合。特急サザンで和歌山市駅まで移動。
合唱部門の会場「和歌山市文化会館」着。和歌山市駅から徒歩約10分。
早速、練習室にて前日練習を行いました。
その後、大ホールで行われた交流会に参加。合唱に親しむ全国の高校生らとともにクイズやゲームで交流した後、混声合唱曲「また朝が来て」(谷川俊太郎 作詩 相澤直人 作曲)を1時間で練習し歌うという講習会では。合唱指揮者 本山秀毅 氏と、作曲者である相澤直人氏のレッスンを参加者が全員で受けるという、滅多に経験できることのない貴重な時間。ステージで繰り広げられる大合唱の壮大で感動的な響きは、このような全国規模の大会でこそ味わえるものでした。
そして、宿舎に入り夕食の後、翌日に備えました。
翌朝(8月6日(金))、さあ本番です。全員、体調を万全に整え、会場に向かいます。当日、京都府の出演順は7番目。本番40分前、最終の練習。
そして本番。京都府合同合唱団は、「僕がついてる」(作詞・作曲 トータス松本・編曲 茨木亜香値)と「言葉は」(作詩 谷川俊太郎・作曲 信長貴富 )の2曲を演奏しました。昨年度の「2020こうち総文」は、新型コロナウイルスの影響で「WEB SOUBUN」として、参加各県から演奏の動画を送り、ネット上で鑑賞するという形での開催でしたが、今年度は新型コロナウイルス感染対策を最大限に講じつつ、「リアル開催」が実現されたことは、参加した生徒にとって大きな経験になったことと思います。