Loading…
6月7日(月)、2年生自然科学科の「GS教養Ⅰ」の授業において、青年海外協力隊員として、タマン族(ネパ-ル)の学校で、英語教員として、2年間活動した吉積教諭(英語科)が、「国際協力から考える日本の未来」と題して、授業を行いました。
「グローバル化は、誰のためか」という問いについて、深く考えさせられる講義でした。
※「GS教養Ⅰ」は、地理と歴史(世界史)を総合した学習内容です。自然環境、政治、経済、社会、文化、歴史などを総合的にとらえる力、長期的な、グロ-バルな視点からの理解力、考察力、思考力を養うことを目標の一つにしています。
※「リレー講義」は、担当教員以外が、授業を行います。各学期に1回程度計画しています。