11月10日(日)、山城運動公園陸上競技場において、第14回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会が行われました。本大会は、京都府内の国立・公立高等学校による競技会で、駅伝をのぞくと、今シーズン最後の公式戦となります。
本校陸上競技部は、多くの入賞者を出し、男子は総合8位、女子は総合9位という結果でした。以下に主な結果を報告させて頂きます。
〈女子入賞者〉
400m
第3位 亀村 茉央(2年)
800m
第4位 山田 純華(1年)
1500m
優勝 川戸 愛裕(2年)
第4位 浅田 紗奈(1年)
第7位 西田 夏梨(1年)
3000m
第6位 熊谷 奈美(1年)
〈男子入賞者〉
800m
第4位 愚川 瑛晨(1年)
1500m
第2位 川本 孔太(2年)
第6位 西村 宗真(2年)
5000m
優勝 村瀬 稜治(3年)
400mH
優勝 嶋 泰智(2年)・大会新記録
応援頂いた皆様、ありがとうございました。これにて短距離・跳躍パートはシーズンが終了し、いよいよ本格的な冬季練習に突入します。「冬を制する者は、夏を制す」、この冬で大化けができるよう頑張ります。長距離パートは、近畿駅伝に向けラストスパートに励みます。
今後とも、ご声援をよろしくお願い致します。
10月5・6日に、倉吉市コース(鳥取県)において、第39回日本海駅伝競走大会が行われました。以下に結果を報告させて頂きます。
〈結果〉桃山高校 新記録樹立 2時間12分56秒 (49位/139チーム出場)
1区 村瀬稜治(3年) 30分35秒
2区 川本孔太(2年) 9分11秒
3区 西村宗真(2年) 25分55秒
4区 森島明翔(2年) 25分53秒
5区 愚川瑛晨(1年) 9分40秒 (3.1km)
6区 谷井宥太(2年) 15分48秒 (4.9km)
7区 岩田潤平(3年) 15分54秒
曇り空、この大会としては、大変涼しい気候の中、午前女子レースで強かった風も収まり絶好のコンディションで男子レースのスタートが切られました。1区選手が強豪チームのエースと互角に渡り合い38位という素晴らしい順位で2区に襷を繋ぎました。2・3・4区も強豪チームに揉まれながら、少し順位を下げるものの、5区途中までは、京都府の出場校では、洛南高校についで2位で走行していました。5・6区で京都府の順位を下げるも、7区選手が3位を狙う走りを見せました。惜しくも2秒差で、追い抜かすことができませんでした。京都大会には、植田・三林(3年)も、出場予定です。新記録樹立を励みに、陸上競技部部員が一同になり、頑張ります。
9月13日(金)~15日(日)に、第52回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会(通称:近畿ユース)が、紀三井寺公園(和歌山県)で行われました。本大会には各府県の予選を突破した選手のみが出場権を獲得し、各種目学年別に競技されます。来年のインターハイ出場をかけた、近畿大会を占う大会として位置付けられます。
本校陸上競技部からは、先日行われた京都ユースの突破者3名が、京都府代表として1日目に全員出場しました。あいにく昼過ぎまで雨が降り続くコンディションの悪い中での競技となりましたが、3名ともエントリーランキングを覆し、全員が決勝進出、そして3名とも上位入賞を果たす、大健闘の結果でした!!
結果は以下の通りです。
<2年男子 3000mSC>
第3位 西村 宗真(自然科学科) 9分19秒62
<2年男子 400mH>
第6位 嶋 泰智(自然科学科) 決勝:55秒59(予選:55秒11)
<1年男子 800m>
第6位 愚川 瑛晨(普通科) 決勝:2分00秒10(予選:2分01秒06)
応援してくださった皆様、ありがとうございました。限られた時間の中で工夫して練習し、その中で近畿大会の上位で勝負できる選手が増えてきたことは、チームとしても大きな自信となりました。これからも「ワンランク上の文武両道」にふさわしい部活動を追い求めていきたいと思います。
ここから長距離パートは、いよいよ高校駅伝に向けてギアチェンジです。近畿駅伝連続出場がかかっています。短距離・跳躍パートは、シーズン最後の試合に向けてまだまだ頑張ります。今後とも、応援よろしくお願い致します。
8月21日(水)~23日(金)に、西京極総合運動公園陸上競技場にて、第52回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権大会(京都ユース)が行われました。本大会は1・2年生学年別に競技が行われ、各種目上位3名のみが和歌山で開催される近畿ユースの出場権を獲得します。
本校陸上競技部からは、3名が近畿ユースの出場を決めました!!その他、各学年・各種目において決勝進出を果たす選手が続出し、大健闘の3日間でした。主な結果を報告させていただきます。
<男子 結果>
1年1500m
第5位 愚川 瑛晨
決勝進出 西田 翔
1年3000mSC
第7位 安田 貫佑
2年800m
第7位 川本 孔太
2年1500m
第6位 川本 孔太
2年5000m
第8位 森島 明翔
2年110mH
第7位 嶋 泰智
2年400mH
決勝進出 橋本 慶太
<女子 結果>
1年200m
準決勝進出 矢部 粋
1年800m
第6位 山田 純華
1年1500m
決勝進出 浅田 紗奈
決勝進出 熊谷 奈美
2年400m
第5位 亀村 茉央
2年1500m
決勝進出 川戸 愛裕
2年400mH
第4位 亀村 茉央
応援・サポートありがとうございました。
近畿ユースは、9月13日(金)~15日(日)に、紀三井寺公園(和歌山県)にて開催されます。チーム桃山代表・京都府代表として、1人でも決勝の舞台で勝負できるよう頑張りますので、今後ともご声援よろしくお願いいたします。
6月13日(木)~16日(日)の4日間、第72回近畿高等学校陸上競技対校選手権大会(通称:近畿インターハイ)が、ヤンマースタジアム長居(大阪)において開催されました。本大会には各府県予選を突破したトップ選手が結集し、各種目上位6名だけが獲得できる、全国インターハイの切符をかけて激戦を繰り広げました。
近畿地区は、全国の各ブロックの中で最も熾烈を極める厳しい地区であり、そのレベルは全国インターハイにも匹敵します。今年度も本大会において、男子3000mscで日本高校新記録誕生、そのほか数多くの大会新記録が誕生し、会場を大いに沸かせました。
本校陸上競技部からは桃山高校代表・京都府代表を背負い、2名がこの近畿インターハイに出場しました。大会2日目に400mHに出場した嶋 泰智(2年自然科学科)は準決勝進出、そして大会最終日に男子5000mに出場した村瀬 稜治(3年普通科)は見事、8位入賞を果たしました!
以下に結果と大会レポートを、ご報告させて頂きます。
<結果>
男子5000m 第8位 村瀬 稜治(3年) 14分46秒30
風は強いが気温は高くなく、曇り空の中、比較的良いコンディションで、男子5000mのレースが行われました。36人出場による一発決勝のため、スタート直後に好ポジションをキープすることがポイントになります。しかし、スタート直後、近くの選手が転倒しそうになった影響で、集団の最後につく形でのスタートになってしまいました。その後は持ち前の粘り強さで、3000mを通過したあたりからは、先頭集団から離れてきた選手を次々と抜き去り、徐々に順位を上げていきました。そしてフィニッシュでは、見事第8位入賞と素晴らしい結果を残すことができました。この結果を励みに、駅伝競走大会も頑張ります。ご声援ありがとうございました。
<結果>
男子400mH 準決勝進出 嶋 泰智(2年) 予選:54秒57(自己新記録)
準決勝:56秒67
2週間前に行われた京都インターハイからの故障により、調整が完全ではない中での出場になりました。しかし、京都インターハイ後に、新キャプテンになったこと、そして持ち前の勝負強さを武器に、近畿インターハイという大舞台で自己記録を0.7秒更新。難しいと思われた準決勝に進出することができました。2年生で近畿の舞台を踏むことができたのは非常に良い刺激であり、今できる最大限のパフォーマンスを発揮することがきたのは大きな自信となりました。この経験をもとに、夏に行われる学年別の大会では、「近畿の決勝で戦う」ことを目標に、更なる努力を重ねていきたいと思います。多くのご声援・サポートありがとうございました。
5月18日(土)・19日(日)に、西京極総合運動公園において、第72回京都府高等学校総合体育大会(市内ブロック)が行われました。この競技会は学年別に行われ、多くの1年生が桃山高校の伝統カラーである、白と水色のユニフォームに身をつつみ、高校デビューを迎える試合でもあります。
例年になく突風が吹き荒れ、厳しい条件の中での競技となりましたが、チーム桃山の選手は各種目において奮闘し、2年女子400mでの第2位入賞を筆頭に、多くの入賞者がでました。主な結果は以下の通りです。
男子100m:準決勝進出 白濱 輝(1)
男子800m:6位 愚川 瑛晨(1)
男子3000m:7位 安田 貫佑(1)
女子1500m:決勝進出 熊谷 奈美(1)
女子走高跳:8位 髙橋 薫乃(1)
男子1500m:6位 川本 孔太(2)
男子5000m:4位 西村 宗真(2) 5位 森島 明翔(2)
男子110mH:4位 嶋 泰智(2)
女子400m:2位 亀村 茉央(2)
女子1500m:8位 川戸 愛裕(2) 決勝進出 細見 瞳向(2)
男子800m:6位 三林 明弥(3)
男子5000m:4位 村瀬 稜治(3)
女子1500m:決勝進出 小林 萌音(3)
女子走高跳:4位 井上 来夏(3)
4月14日(日)に丹波自然運動公園において春季大会、5月3日(金)・4日(土)に西京極総合運動公園において市内ブロック予選が行われました。春季大会では各種目上位3名、市内ブロック予選においては各種目25傑に入った選手が、京都インターハイ出場権を獲得します。
沖縄で行われる全国インターハイに繋がる、高校生活をかけた戦いがいよいよ始まりました。チーム桃山からも、すでに春季大会で出場権を獲得した選手、市内ブロックで突破した選手がでました。主な結果・京都インターハイ出場者は以下の通りです。
〈春季大会/男子〉
400mH
2位 嶋 泰智(2) → 京都IH出場権獲得
8位 橋本 慶太(2)
3000mSC
6位 西村 宗真(2)→ 京都IH出場権獲得
<春季大会/女子>
400mH
7位 亀村 茉央(2)
〈京都IH出場/男子〉
110mH
嶋 泰智(2)
400mH
嶋 泰智(2)、橋本 慶太(2)
800m
愚川 瑛晨(1)、川本 孔太(2)
1500m
三林 明弥(3)、川本 孔太(2)、森島 明翔(2)
5000m
村瀬 稜治(3)、森島 明翔(2)
3000mSC
藤原 晋伍(3)、谷口 泰誠(3)、西村 宗真(2)
〈京都IH出場者/女子〉
400m
亀村 茉央(2)
100mH
平郡 衣舞(3)
400mH
平郡 衣舞(3)、亀村 茉央(2)
800m
小林 萌音(3)
1500m
川戸 愛裕(2)
3000m
細見 瞳向(2)
走高跳
井上 来夏(3)
女子七種競技
井上 来夏(3)
また、男女とも4×100mリレー、4×400mリレーに出場します。
今後ともチーム桃山の応援をよろしくお願いします。