12月1日(木) 3年生 栄養の先生に

3年生

 これまで残食をなくすために考えてきたことを、栄養の先生に直接話す機会をもちました。一人一人の考えを丁寧に聞いてくださり、子どもたちは自分の考えを伝えることができました。ただみんなが苦手な食材を減らせばよいということ等ではなく、給食の献立は、栄養、かむ時の堅さ、調理の手間など、子どもたちが考えたこと以外にもたくさんのことを考えられてできていることに気付き、そのことを含めてもう一度考えてみることになりました。自分なりの考えがあったからこそ、話を聞いて、さらに前に進むことができます。

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