学校生活

SCHOOL LIFE
 

 3月18日(金)から21日(月)かけて新潟県立柏崎アクアパークで開催されました第2回全日本ジュニア(U-17)水球競技選手権大会において、京都府選抜チームが準優勝いたしました。

 京都府選抜チームには鳥羽高校生8名が選抜されています。

 1回戦、鳥取県立鳥取中央育英高等学校に20対4で勝利。

 2回戦は優勝候補の呼び声が高かった岐阜選抜と対戦。激しい攻防を繰り広げる中、チームDFが機能し失点を最小限に抑え、6対5で勝利しました。

 準決勝は富山選抜と対戦。ジュニア日本代表に選ばれている相手エースに怯まず、マンツーマンDFで粘り強く守り9対8と接戦をものにしました。

 決勝戦は昨年度優勝の埼玉選抜。残念ながら攻守ともに機能せず、1対27と大敗を喫しました。

 ベスト8へ進出したチームは室内温水プールがある学校です。わが鳥羽高校は冬場は外部施設をお借りしながら水中トレーニングを実施しています。泳げない時は陸上トレーニングをおこなっています。

 これからプール清掃をおこない、シーズン突入です。

 インターハイ・国体において「全国制覇」を目指し、新たな気持ちで取組んでいきます。

 

 

 
 
 
 

3月5日(土)に伏見港公園プールで、鳥羽クラブ「水球教室」を実施しました。

水球部員が補助に入り、10数名の子供たちが巻き足、パス、シュート、ゲームをおこないました。

参加者からは「楽しかった!」、「次、いつあるの?」、「水球はどこでできるの?」という嬉しい感想をいただきました。

冬季に伏見港プールと相談させてもらい、開催日数を増やしていければと思います。

夏季(6月か7月)には、鳥羽高校プールで実施します。

 

 
 
 
 

水球部創設32年。ついにオリンピック選手が誕生しました。鳥羽高校で初の快挙でもあります。

本校の卒業生である筈井翔太君と竹井昂司君が「ポセイドンジャパン」の一員として先日のアジア選手権で優勝し、32年ぶりとなるリオ・オリンピックの出場権を獲得することができました! 3月1日に正式な日本代表メンバーが発表され、上記の2名がそのまま選出されました。

本校初のオリンピアンの誕生です。皆さん是非ご注目ください!!

 
 
 
 

本校の卒業生である筈井翔太君と竹井昂司君がポセイドンジャパンの一員として先日のアジア選手権で優勝し、ロサンゼルスオリンピック以、32年ぶりとなるリオオリンピックの出場権を獲得することができました!

本校としても初めてのオリンピック選手の誕生です。 12月28日には竹井君が大会の報告にきてくれ、部員たちの練習を見て、指導をしてくれました。 筈井君、竹井君、オリンピックでの活躍を期待しています。

 
 
 
 

8/17の1回戦、山口県代表の西京高校と対戦、11-8で勝利し、みごと2回戦進出を果たしました。

8/18の2回戦は鹿児島南高校と対戦、前半リードされますが、後半激しく追い上げましたが、惜しくも及ばず、12-13で敗れ、ベスト8進出はなりませんでした。

 

 
 
 
 

大会名:第69回近畿高等学校選手権水泳競技大会
   ※第83回日本高等学校選手権水泳競技大会近畿ブロック予選会
    (インターハイ予選会です)
日 時:平成27年7月20日(月・祝)
会 場:大阪プール


全国大会(インターハイ)への出場が決まりました。
水泳競技(飛込)において、1年9組(Gクラス)の磯部大輔くんが3m飛板飛込、高飛込の両種目においてインターハイへの出場を果たしました。勉強との両立でなかなか練習時間も取れない中、大きなミスもなく着実に得点を重ね、参加標準点を見事突破しました。

インターハイ水泳(飛込)競技は、8月17日(月)から20日(木)まで、ここ京都・京都アクアリーナで開催されます。

なお、水球競技は7月23日(木)、24日(金)に尼崎で行われる近畿高等学校選手権水泳競技大会水球競技に出場します。

 
 
 
 

6月20日(土)、21日(日)に鳥羽高校プールにて第83回京都府高等学校水泳競技大会水球競技が行われ、男子が21年連続28回目の優勝を、女子は前年度より一つ成績を上げて準優勝という結果になりました。

男子は第1試合で乙訓高校に32-2で勝利すると、大谷高校には29ー4で勝ち、優勝、女子は第1試合で鴨沂に敗れるも、続く京都女子高校戦に7ー4で競り勝ち、準優勝となりました。

この結果、男子は7月23日、24日に兵庫県尼ヶ崎スポーツの森プールで開催される近畿高等学校選手権に出場することになりました。この大会で3位に入ることができれば、今年度京都で開催されるインターハイの切符を得ることができます。

目標はインターハイでの地元優勝です。全力で戦いますので、応援よろしくお願いします。

 
 
 

6月20・21日に行われるインターハイ予選のプログラムを掲載します。

会場は鳥羽高校です。会場にお越しの場合は公共の交通機関をご利用ください。

 
 
 

9/25~10/1まで、韓国・仁川にて開催されていました第17回アジア大会にて、日本代表水球男子チームが見事準優勝を果たしました。


アジア大会鳥羽高出身選手
男子チームには、本校19期卒業生である筈井翔太選手(左から2人目、現・ブルボンウォーターポロクラブ柏崎、Nervi(ITA)所属)、本校23期卒業生の竹井昂司選手(一番左、現・全日体大、Budapest Honved(HUN)所属)が選出されており、それぞれ活躍しました。


本校水泳部卒業生から、男子チームには2名、女子チームには1名(梅田優子選手、一番右)が日本代表選手として出場しました。なお、女子チームのヘッドコーチである藤原秀規教諭(右から2人目)も本校卒業生です。

 
 
 
 

9/20~24まで、韓国・仁川にて開催されていました第17回アジア大会にて、本校教諭である藤原秀規ヘッドコーチが率い、本校27期卒業生である梅田優子選手(現・びわこ成蹊スポーツ大学3年)もGKとして出場した水球女子チームが、見事準優勝を果たしました。

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藤原監督は、全日本女子チームのヘッドコーチを長年務められております。 今回、全日本水球女子チームはアジア大会へ初出場し、準優勝の快挙を成し遂げました。

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