今日の5時間目、突然、チカチカとまぶしい光が校長室に差し込んできました。どうやら、運動場で3年生たちが理科の実験をしているようです。私も外に出て確認すると、小さな手鏡を使って太陽の光を反射させ、その進み方を調べていました。



手順になれてきたところで、次のミッションは「5つの鏡を使って、反射させた光をつなげよう!」です。子どもたちは、光の進む先に目を凝らして次の鏡の位置を決め、光の当たる角度を調整しながら、何とか全部つなげようとがんばっていました。


こうした体験的な授業は、みんなとても楽しそうです。そして、実体験を伴って学んだことは、きっと子どもたちの心に深く刻まれることでしょう。