先月みんなで皮むきをし、「ひる」作業も体験した古老柿づくり。その後も、森田木一さんにお世話を続けてもらっていましたが、1ヶ月が経ってようやく食べ頃を迎えました。今日の給食時間に、森田さんを教室にお招きし、3年生ができあがった古老柿をいただきました。

初めて食べるという子も結構いたので、最初に森田さんに食べ方を教わりました。しっかりもんで柔らかくし、半分に割いて種を出してから食べるといいそうです。


まずは、全員でひとついただきましょう。


苦手な子も何人かいましたが、ほとんどの子は「甘くておいしい!」とぱくついていました。これが宇治田原町の特産品の味ですよ。




今年はたくさんできたので、お家に持って帰って、ぜひ家族と一緒にいただいてください。森田さん、そして柿をご提供いただいた森口さん、改めて、ありがとうございました!