2月11日、本校ESS部の部員7名が、京都府立鳥羽高等学校で開催された令和6年度 京都府パーラメンタリーディベート(即興型英語ディベート)交流大会に参加しました。
開会の挨拶の後、招待ジャッジの先生のお一人から、ディベートが上達するためのミニレクチャーがありました。その後、ルール確認を行い、2試合の交流戦をしました。
ペット販売の是非や16歳未満のSNS使用の是非など、身近な論題でディベートを行いました。他校の生徒とのディベート交流を真剣に楽しみつつ、いつもと違うジャッジの先生からのフィードバックも大きな学びになったようでした。
嵯峨野高校ESS部、今後も英語ディベートに精力的に取り組んで参ります。
2月5日(水)、GIの授業で京都の大学に通う留学生10名を招いて、1年生1~6組の生徒がインタビュー活動を行いました。参加クラスの国際交流委員がその様子をまとめてくれました。
『台湾出身の京大生の方と話しました。良い国際的な人間になるために活かせそうなことについて質問しました。いろんな国について知ることが共生の第一歩になる、だからその国や地域に詳しくなるために現地ガイドをしているのだとおっしゃっていたのが印象深かったです。相手を知ろうとし、受け入れることが大切だと分かりました。』
『私は今回、ALTの先生と、現在京都大学に通っているベネズエラ出身の留学生にインタビューをしました。インタビューをする中で驚いたことは、「あなたにとって大切な一語は何か」という質問をしたときに、2人ともが "Love" を選んでいたことです。他の人や物事を愛して、理解しようとすることで、もっと幸せで平和な人生を生きることができると思うからだそうです。私はこのインタビューを通して、国際社会でいろんな人たちと接するにあたって、自分と違う意見を認め、理解しようとすることの大切さが学べました。』
『ウクライナから立命館大学に留学されている女性と、台湾から京都大学経済学部に留学されている男性が2人とも口を揃えて「日本のものはきれいで清潔だ」と言ってくれました。他の国だと電車も時間通りに来ないようなので、カルチャーショックを感じたとともに、自分たちは恵まれているな、とも感じました。この機会を通して、a good global citizenに一歩近づけたように思います。彼らから学んだことが、少しでもこれからの私の未来に活きるようにしたいです。』
『印象に残っているのはとても小さい頃から持っている夢を今も追いかけ続けて大学でもそれを専攻し将来の目標を叶えるために頑張っているという話を聞けたことです。その姿を見て自分も頑張ろうと思えたし、子供の頃の夢を叶えようと頑張っているのはすごいと思いました。』
1月31日に、令和6年度嵯峨野高校探究成果発表会を開催し、本校2年生全生徒とサイエンス部の1年生がポスターセッション形式で、発表を行いました。1年生も参加し、先輩の発表を見学しました。
コロナ禍以降途絶えていた発表生徒保護者の参観も復活し、厳しい寒さにも関わらず、多くの来賓や学校関係者、保護者の方々にご来場いただきました。
発表生徒たちは、1年間かけて取り組んできた探究の成果を6分という短い時間で伝えるために、様々に工夫を凝らし、熱心に発表していました。質疑応答では、投げかけられる様々な質問に対して、よくぞ聞いてくれましたとばかりに説明を加える姿が印象的でした。次の発表に移るための移動時間も惜しんで、発表者と視聴者とが活発にやりとりをしている姿も見られました。
質疑応答の場面で印象的だったのが、1年生たちの聴く側としての積極的な姿勢です。多くの1年生が積極的に手を挙げ、時間内に全員が質問できないような状況も見受けられました。聴く側の姿勢は、ポスターセッションの成功に欠かせない要素です。来年度、彼らの発表が楽しみです。
探究活動において、発表は一つの節目ではありますが、これで探究が完結するわけではありません。この日得た気づきや学びをきっかけに、さらに探究活動を広げ、深めていきましょう。
シンギュラリティバトルクエスト2024の決勝戦が1月18日・19日に開催され、嵯峨野高校コンピュータ部の1年生からなるチーム「文系人狼」がXクエストで全国1位を、チーム「Mr.4K」がサイバークエストで全国4位をそれぞれ獲得しました。
シンギュラリティバトルクエストとは、高校生がAI/ICTのスキルを競う大会で、文部科学省などが後援しています。従来の5競技(AIクエスト、サイバークエスト、データクエスト、ロボクエスト、Xクエスト)に加え、今年はXクエスト02などの競技が追加されました。
今回のXクエスト決勝戦の課題は、七並べAIの作成でした。囲碁のように相手の状態が全て見えるゲームでは、既にアルファ碁のようなAIがプロ棋士に匹敵する性能を発揮していますが、相手の状態について不完全な情報しか得られない七並べのようなゲームでは、まだまだAIを研究する余地があります。
Xクエストの試合では、各チームの作成したAIが6000回対戦を繰り返し勝率を競いました。嵯峨野高校のチームは、接戦を制して見事全国1位を獲得しました。
サイバークエストは、情報セキュリティに関するクイズ形式の問題を、セキュリティの知識やソフトを駆使して、隠された言葉(Flag)を見つけるCTF形式の競技です。嵯峨野高校のチームはリベンジャーズ枠から出場し、2日にわたる戦いの結果見事全国4位を獲得しました。
応援ありがとうございました!
一年間お世話になった地元企業「和衣庵」様のお二人に、着付けを教えていただきながら、デザイン工芸部の部長が自分で作った浴衣を試着しました。「和衣庵」様には、教員の力だけでは及ばない、生徒の好奇心を温かく支えていただき、心より感謝いたします。
冷たい雨の夕方、すがる思いで部長が御社を訪れたのは昨年の2月。それから、灼熱の夏も、切羽詰まった秋も、何度もご指導いただきました。おかげさまで和服に関して何の知識もなかった高校生が、こんなにも素敵な浴衣を作り上げることができました。
「応援」は「挑戦」のあるところに生まれると言います。地域の皆様、様々なことに好奇心を持って挑戦する嵯峨野高校の生徒を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。後を引き継ぐ後輩と記念撮影。部長はもうすぐ引退です。
和衣庵様からいただいた「応援」は、浴衣の制作だけでなく、高校時代に何かを成し遂げた経験となって、部長の未来を支えてくれると思います。本当にありがとうございました。
1月23日(木)のLHRで、1年生の主権者教育を実施しました。
今回の主権者教育では、学年の中から有志17名が6チームに分かれ、政策を立案し、学年全員の前で政策提言を行いました。
有志メンバーは、放課後などに時間をかけて準備してきた政策について、社会的意義や費用面からの現実性などを訴えました。映写する資料や発表の口調などもよく工夫されていました。
1位 「子育て推進党」 政策:義務教育の幼少化
2位 「コンパクトシティ推進チーム」 政策:未来型コンパクトシティ構想
3位 「ビジネスキッズファミリー」 政策:企業内保育園
京・平安文化論ラボです!
嵯峨野高校生による古典入門講座を行います!
高校生の目線で、古典の魅力をお伝えしたいと考えています。
講座の前後に、鶴屋吉信様と京・平安文化論ラボとのコラボ商品である羊羹(枕草子モチーフ「春はあけぼの」、源氏物語モチーフ「紫の想ひ」)を召し上がっていただきます。
日時:2月8日(土)、9日(日)の2日間 2部制(入れ替え制)
1部は、13:30~ 2部は、15:00~
場所:重要文化財「旧三井家下鴨別邸」様
内容:主に『源氏物語』と『枕草子』をテーマにしています。
2月8日(土)は、①古事記、②桐壺更衣、③藤壺、④紫の上、⑤枕草子
2月9日(日)は、①葵の上、②末摘花、③朧月夜、④明石の君、⑤光源氏、⑥枕草子
というラインナップです。
参加費:1,200円(税込)です。(入館料の600円は、別途必要です。)
下鴨神社の糺の森にたたずむ旧三井家下鴨別邸様の美しいお庭を見ながら、楽しい時間を過ごしてみませんか?
お申し込みは、こちらからどうぞ!
https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=11296
京・平安文化論ラボ一同、皆様のご参加をお待ちしております!
共通テストの説明会・激励会を行いました。
校長先生からはとっておきのアドバイス、進路部長や各担任の先生からは激励の言葉がありました。そして、これまで一緒に頑張ってきた友達と励まし合いながら、緊張とリラックスのバランスのとれた大変よい表情で下校しました。
嵯峨野生のみんなが、落ち着いて、いつも通りに、実力を発揮できるよう応援しています。
1月12日(日)、「卒業生キャリア講話」を実施しました。
社会で活躍されている本校の卒業生に来ていただいて、自身のキャリアについてお話しいただく内容で、今年度初めての取組です。
今回は、昨年度設立した卒業生人材バンク「嵯峨野高校サポートチーム」に登録してくださった2名の卒業生にお話しいただきました。
生徒だけでなく、保護者の方々も参加され、子どもとの関わり方についての質問などもありました。
おふたりとも学生の頃から文系・理系の枠を越えて様々なことに興味・関心をもっておられ、その時の自分自身の意志を大事にしながらキャリアを歩んでこられたとのことでした。
「今、社会で求められる資質・能力とは」という問いかけには、論理的思考力、実直さ、他者から信頼されること、多様な人とコミュニケーションできること、改善のためのリフレクションをすることなどを挙げて答えてくださいました。本校の目指す「『ほんまもん』の学び」でも大事にしたい要素でした。
今年度、この取組に限らず、「嵯峨野高校サポートチーム」の多くの卒業生にお世話になっています。
また「卒業生アンケート」にも多くの卒業生から回答をいただいているところです。
母校のために協力したいという思いで協力してくださる卒業生の皆さんに、日々感謝しております。ありがとうございます。
先日行われました令和6年度京都府高等学校剣道選手権大会(全国選抜兼近畿 選抜京都府予選会)において上記の成績を収めました。また、この結果により令和7年度インターハイ京都府予選会でのシード権を獲得しました。
今回の試合は、昨年11月の新人大会で京都府第5位だったことによるシード権があり、1回戦を勝ちあがってきた相手との戦いでしたが、危なげなく勝ちました。最終的には、準々決勝で準優勝した久御山との対戦になりました。惜しい技を繰り出す場面もあり接戦を演じましたが、残念ながら敗戦となりました。
11月の新人大会時に比べ各自着実にレベルアップしていました。今回のことを自信にしつつ、次に向けて課題を1つずつ克服していき、男子とともにインターハイ予選でも活躍してくれることと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
1月8日に3学期の始業式を各HR教室への配信で行いました。
校長式辞において、2学期の様々な活動のなかで前向きで自主的に行動をする生徒の姿が印象に残っていることや嵯峨野高校の伝統(特に縦のつながり)を強く感じたとありました。また、1.2年生に向けては、3学期をしっかり締めくくり次の学年へのよいステップにしてほしいこと、3年生に向けては、いよいよ受験本番を迎えるが、心身を整えてよい形で本番を迎えてほしいとありました。
その後、進路指導部長から、「未来は今の中にある」という言葉を取り上げ、嵯峨野高校の卒業生の話を通して自分自身の努力や強い思いが夢を実現してくれるので、1日1日を大切にしてほしいとあり、受験本番を迎える3年生にエールを送りました。
最後に伝達表彰がありました。
12月17日(火)、韓国の全羅南道から約20名の訪問があり、1年3,4,6組の生徒がGI(グローバルインタラクション)の授業で交流しました。参加クラスの国際交流委員がその様子をまとめてくれました。
『私たちは日本のアニメについて紹介するプレゼンをしました。韓国の高校生がアニメをよく知っていて、私が知らない日本のアニメも見ていて驚きました。また韓国で有名なお菓子をプレゼントしてくれました。日本にも似ているものがあったので韓国との新しい繋がりを見つけることができたように感じて嬉しかったです。』
『日本のおすすめなお菓子の話をして盛り上がりました。画像を見せながら行ったのでお互いにわかりやすく、話しやすかったです。リアクションがとても大事だと実感しました。』
『日本の伝統的な遊びをしたり雑談したりしました。その中で"だるまさんがころんだ"と"いっせーのーで"をしたのですが、韓国にも同じような遊びがあるそうです。とても驚いたと同時に、繋がりを感じてなんだか嬉しい気持ちになりました。伝統文化が、地域の人だけでなく国境を越えて人を結んでくれることもあるんだと学びました。』
12月24日、25日の2日間に渡って開催された第10回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2024(主催:一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会)に、本校ESS部の代表として2年生2名と1年生1名がオンラインで参加しました。今年は日本全国から87校が出場し、本校は9年連続出場しています。
「日本の大学入試では、一般入試よりもAO入試を増やすべきか」「日本政府は16歳未満のSNS使用を禁止すべきか」といった高校生にもなじみ深いものから、「日本は、国際問題よりも、国内問題の解決を優先すべきか」「国連は、自律型致死兵器システム(LAWS)の開発と使用を全面的に禁止すべきか」といった最新の時事問題まで、多様な論題に取り組みました。
結果は予選ラウンド4戦中2勝でした。ディベートだけでなく、論題に関する専門家(キーノートスピーカー)によるレクチャーや、強豪校による決勝トーナメント戦の見学を通じて、多くのことを学んだ二日間となりました。
来年も本校ESS部では英語ディベートに取り組み、さらなる実践的英語力の向上を目指します。
12月27日(金)の午前中に1・2年生の希望者18名が参加し、京都大学工学部の桂キャンパスを見学してきました。工学部長の先生や工学部の卒業生のお話を伺い、その後研究室や図書館、記念講堂の見学をさせていただきました。参加生徒一人一人にとって、進路選択に向けた貴重な機会になったと思います。
12月19日(木)7限のLHRで、2年生を対象に卒業生講話を行いました。
本校の卒業生6名が、文理別に志望校の決定や受験勉強における経験談、大学生活の様子、学部・学科の魅力などを語ってくれました。
生徒たちは、先輩からのメッセージにメモを取りながら真剣に耳を傾けており、講話終了後には積極的に質問をする姿もみられました。今後自分が何に取り組むべきか、どのような力をつけなければならないかを具体的に考えるよい機会となりました。
長かった2学期が終了します。1年後の受験生としての姿を見通しながら、主体的に学ぶ姿勢をさらに深化させることを期待しています。
12月21日、22日の2日間、岡山大学にて開催された全国高校生英語ディベート大会(主催:一般社団法人 全国高校英語ディベート連盟 (HEnDA))に、本校ESS部の2年生6名が京都府代表として出場しました。
今回の大会は準備型ディベートのため、「日本政府は、原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か。」という今年度の論題に対して、賛成と反対両方の立場から、およそ10ヶ月の間取り組んできました。国内外の論文や記事など様々なデータを収集し、出場選手のみならず2年生部員一丸となって何度も議論を重ね、この難題に取り組んできました。
準備型ディベートでは本校として2年連続の全国大会出場でした。全国から予選を勝ち抜いてきた強豪校を相手に、多くのことを学び、大いに意義のある大会となりました。
本日、2学期の終業式を各HR教室への配信で行いました。
2学期の終業式は体調不良者が増加していることから、時間を短縮して実施しました。
校長式辞では、1.2年生は3学期で学年の締めくくりとなるため、それぞれ次の学年に向けていい引き継ぎができるようにしてほしい。また、3年生はまもなく受験本番を迎えることになるが、本番に合わせた生活リズムをしっかりと作り、心身を整えていい形で本番を迎えるようにしてほしいとありました。
その後、生徒指導部長からは、冬休みを安心・安全に過ごすために交通安全、SNSの使い方、悩みごとや困りごとをひとりで抱え込まないということについて話がありました。
12月15日(日)、狂言部の定期公演「嵯峨野高校狂言の会」を開催しました。嵯峨野高校の狂言の取組は2009年に始まり、2011年から独自に公演を開くようになりましたので、今年が14回目になります。冬青庵能舞台では11回目。舞台と客席が近く、お客様の暖かい反応が伝わってくる、高校生にはありがたい会場です。
(1)「萩大名(はぎだいみょう)」
大名が萩の花見に行くと、庭の亭主が和歌を所望するというので大慌て。太郎冠者に助けを求めますが......。
地方から京へ上ってきた大名は、無風流ではあるものの、どこかおおらかな人柄です。そうしたキャラクターをよく表現できていました。庭の亭主も、意地悪で大名を責めるのではなく、純粋に和歌が好きで最後の7文字を聞きたいという心情が伝わってきました。どちらも役者本人の持ち味なのかもしれません。
(2)「舎弟(しゃてい)」
兄が自分を「舎弟」と呼ぶのを不審に思った弟が、その意味を人に尋ねます。いたずら心を起こした物知りが「舎弟とは盗人のこと」と教えると......。
もともとは「怜悧な兄が素朴な弟にやりこめられる」という筋書きの曲ですが、ここでも役者の持ち味が出て「おっとりした兄が直情な弟に振り回される」様子になり、ちょっと新鮮な感じが出たように思います。
どちらの曲でも、要所々々で客席から笑い声が上がり、休憩時間には「わかりやすかったね」という声も聞こえて、狂言の楽しさ面白さを伝えることができたのではないかと嬉しく思っています。これも、茂山千五郎先生はじめ茂山狂言会の先生方が懇切に御指導くださった賜物です。あらためて心から感謝を申し上げます。
休憩をはさんで、茂山千五郎先生と茂山虎真先生・茂山竜正先生が「太刀奪(たちうばい)」を演じてくださいました。声の響きや笑いの迫力は高校生の演技とは比べものにならず、太郎冠者が震え上がったり、転ばされたりする様子に客席が大いに沸き、伝統の芸の素晴らしさを堪能させていただきました。
狂言部の卒業生が何人も来てくれて、大学で勉学のかたわら、狂言や能楽、演劇などに打ち込んでいる近況を伝えてくれました。こうした良い伝統が続いていくよう、これからも励みたいと思います。
12月12日(木)7限のLHRで、3年生を対象に大学入学共通テストの説明会を行いました。
各ホームルーム教室にて、スライドと担任による説明で受験上の注意事項等を確認しました。
共通テストまであと約1か月。当日に実力が出せるよう、準備をしっかりとしておきましょう。
今年度の芸術文化展の取り組みは、嵯峨野高校の教育テーマ「ほんまもんの学び」です。本日のお昼休みには、本校音楽教員(ピアノ)とプロのフルート奏者であられる松村裕絵 氏による「ほんまもんコンサートVol.1」が開催されました!
先生もいつもと違うプロの表情を見せます。
会場は140名を超える満員御礼。
嵯峨野生に少し早いクリスマスプレゼント。夢のようなひと時をいただきました!
また、夕方にはダンス同好会のみなさんの発表!「かわいい〜」の声が飛ぶ中、見事に踊り切りました!
その他にも芸術文化展では、伝統工芸作家・竿頭斎 氏の竹工芸作品と華道部・工芸部のコラボレーション展示などもご覧いただけます!
今年度の展示は「ほんまもんの学び」を提供する仕掛けがいっぱいです。
お土産用の嵯峨野プラ板も大好評!
12/14(土)15時まで!保護者等の皆様、ご家族でぜひご来場ください。