日誌(2025年3月)

 今年も京都中小企業課 同友会 八幡・久御山支部の方々から「防犯ブザー」を贈呈していただきました。令和7年度に入学してくる新入児へプレゼントしたいと思います。いつもありがとうございます。

 修了式での態度から1年を通してどの学年の子どもたちも大きく成長した姿がうかがえました。校長先生から、「自分から積極的に行動できたか」「友だちと一緒に協力し合えたか」と問いかけられると「うん、うん」と大きくうなずく様子も見られました。1年間、安全で安心に過ごすことができたのも保護者や地域の皆さまのおかげだということ、日頃当たり前のように見守られていること1つ1つに感謝の気持ちを持って過ごすことが大切だということを改めて確認する時間となりました。
 新年度、笑顔いっぱいの子どもたちと会えることを楽しみにしています。

 教室での学習や様々な行事を通して大きく成長した卒業生24名は、家族・地域の皆さまに見守られながら御牧小学校を巣立っていきました。式で見せた凜とした姿は、4・5年生の在校生の目にしっかりと焼き付いたことと思います。中学校でも大きく歩みを進めてください。卒業おめでとう。

  高齢者の皆さんと交流するため、楽生苑へ伺いました。最初は緊張した面持ちでしたが、次第に慣れ始め、しっかりと大きな声で校歌を披露したり、げんこつ山のたぬきさんでじゃんけんをしたり、一生懸命作ってきたハート型の手紙をプレゼントしたりするなど、楽しい時間を過ごすことができました。ご協力いただいた楽生苑の皆さま、ありがとうございました。

 学校運営協議会の皆さんをお招きし、1年生対象に昔遊び体験を行いました。グループを3つに分け、「けん玉・コマ回し」「あやとり・お手玉・だるま落とし」「竹馬・やっとこ」を順番に楽しみました。初めて触るものもあれば、小さい頃に遊んだことのあるものもあり、終始和やかな雰囲気の中、楽しむことができました。45分では遊び足りなかった1年生は、教室へ帰った後も「けん玉」や「あやとり」などを挑戦していました。
 お手伝いいただいた皆さま、ありがとうございました。

 児童会主催「全校ふえおに大会」が開催されました。事前の説明を行うため、児童会本部が各学級のリーダーを集めた代表委員会を開き、内容を伝えました。当日を迎え、ワクワクソワソワしていた子どもたちは、笛の合図で「ふえおに」がスタートすると一目散に逃げ回りました。遊び終えたみんなの表情は、満足感いっぱいでした。

 年度末を迎えるにあたり、各委員会から振り返りが発表されました。「本をたくさん読んだ人の表彰」や「先生へのインタビュー放送」「全校ふえおに大会の開催」などみんなが楽しめる取組を考えてくれました。
 集会の後半には、読書感想文や全国教育美術展、元気がでる大作戦の表彰も行いました。

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