日誌(2025年2月)
2025/2/28 4年視覚障がい理解教育
宇治視覚障がい者協会・久御山町社会福祉協議会の皆さまを講師としてお招きし、「目の不自由な人との交流」について学習しました。
白杖を使った歩行、スマートフォンの写真機能を駆使した視覚支援アプリの活用など、普段の生活を支える便利なものがあることを紹介していただいたり、点字を「読む」「作る」体験活動に取り組んだりしました。目の不自由な方々の苦労や思いについて話を聞くことで、これから自分がどんなことに気をつけて接していけば良いか、自分にできることは何かを考えることができました。



2025/2/14 5年PTC
5年生のPTCでは、稲刈りで収穫したお米を使い、ライスバラエティを行いました。それぞれのグループでチャーハンかオムライスを選択し、自分たちでレシピを作りました。保護者の皆さまに見守られながら、一生懸命調理に励みました。自分たちで作り上げた料理に舌鼓を打ちながらご家族との時間を楽しみました。






2025/2/14 みまきフェスティバル
みまきフェスティバル第1部「学習発表会」、第2部「ありがとう6年生の会」を開催しました。
どの学年も最初の頃は、うまく声が出せなかったり、合奏のリズムが合わなかったりするなど、試行錯誤の毎日でしたが、練習を積み重ねていくことで、「最高の発表会にしたい。」という強い気持ちが芽生えてきました。
たくさんの保護者・地域の皆さま方に成長した姿を見せられたこともあり、発表後の子どもたちの姿は、やりきった達成感に満ちあふれていました。






2025/2/6 感謝集会
日頃より登下校の安全や学校生活を支えてくださっている人たちに全校児童全員で感謝の気持ちを伝えました。会場には、学校運営協議会・校区子ども安全見守り隊・校区青少協・民生児童委員・おやじの会・PTA本部・交通指導員・安全パトロール員・給食調理員・学校施設管理員の代表の皆さまにお越しいただき、「ありがとう」の歌と手紙をプレゼントしました。退場の際は、みんなでつくった花道を通っていただきました。
安心・安全な学校生活は、地域・PTAの皆さまをはじめ、校区で見守ってくださっている多くの皆さま方のおかげだと改めて感じる大切な時間でした。今後とも温かいご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。





