日誌(2025年6月)

久御山中学校の生徒が3日間、職場体験で来てくれました。教室では、○つけのお手伝いをしたり、体育の指導でお手本を見せたり、給食を一緒に食べたりするなどしてくれました。子どもたちにそっと寄り添う姿がとても頼もしかったです。体験した3人の中学生の表情も終わる頃には、少し誇らしげに見えました。将来の展望の一助となることを願っています。

タワシやデッキブラシ、ワイパーなどを使い、一年間の汚れを洗い流しました。汗をいっぱいかきながらゴシゴシと磨くことで、プールはみるみるピカピカになっていきました。2時間みっちりと掃除してくれた5・6年生、職場体験できてくれた久御山中学生、ありがとうございました。おかげさまでプール開きが待ち遠しくなりました。

校長先生から「体育館を『ありがとう』でいっぱいにしよう!」という投げかけから、全校集会の中で『5分間ありがとうプロジェクト』が始まりました。周りの友だちや大人にハイタッチしながら「○○してくれてありがとう」「センキュー ○○がうれしかった」と自分の思いを伝え合うことを通して、少し恥じらいながらも、温かい言葉をかけられ、どの子もうれしそうな表情をうかべていました。

体育館中に目新しい本がたくさん並んだ光景を見ると、一目散に広がって本を読み始める子どもたち。今年も図書室において欲しい本を選ぶ選書会を開きました。本への関心を高めることで、これまで以上に本に親しんでくれることを期待しています。

5月号

4月号

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