9月18日、京都大学の「学びコーディネーター事業」を活用し、高校生向け出前授業を開催しました。
大学院生が自身の研究を基に、2年1組では「『平家物語』の精読 - 『木曾最後』の謎を解く」、2年2組では「私がネコ博士を目指すまで:大学院って何するの?」をテーマに授業を行いました。
各42名が参加し、生徒たちは真剣にノートを取りながら熱心に耳を傾けました。大学での研究を身近に感じ、生徒の知的好奇心を喚起し、研究視野を広げる機会となりました。