家庭科3年文科科学コース選択科目「保育基礎」の授業で、9月29日に嵯峨広沢児童館を利用されている親子と交流をしました。
生徒はこの交流に向けて、事前に様々な交流内容を考えました。当日は、子どもたちと目線を合わせるためにしゃがんで話しかけ、笑顔で対応していました。始めは児童館の職員の方が普段されている挨拶と自己紹介をした後、絵本の読み聞かせをして生徒が考えた交流遊び(手遊びやぬりえなど)をしました。「かわいい」 「癒やされる」などの声があがり、交流中に保護者の方から子育てのお話も聴くことができました。最後は正門でお見送りしました。今回のふれあい体験を通して子どもの成長発達について目で見て学ぶことができました。
参加していただいた皆様、職員の皆様、ありがとうございました。
今回に続き、10月には嵐山東児童館、嵯峨児童館と交流をします。