マリンバイオ部

マリンバイオ部 マリンバイオ部
マリンバイオ部

ハナデンシャ(マリンバイオ部)

10月10日(木)、本校桟橋において珍しいウミウシの仲間、ハナデンシャを採集しました。 本校桟橋で、ふわふわ浮いているところを採集しました。 ハナデンシャ(花電車)インド洋、西大西洋、南太平洋に分布しています。日本では本州中部...
マリンバイオ部

エビクラゲ、カラカサクラゲ、タコクラゲ(マリンバイオ部)

エビクラゲ、カラカサクラゲ、タコクラゲを紹介します! エビクラゲ (イボクラゲ科)口腕周辺にヨコエビ類が共生することがあるため、この和名になったようです。傘径は約25㎝になります。分布域は太平洋側で、夏季には北九州、瀬戸内海にも出現...
マリンバイオ部

きょうと☆いきものフェス!2025(マリンバイオ部)

9月27日(土)、28日(日)、きょうと☆いきものフェス!2025が開催され、マリンバイオ部も出展しました。会場:京都府立植物園(京都市)主催:きょうと生物多様性センター マリンバイオ部のブース 多くの方に来ていただきました、...
マリンバイオ部

2025丹後高等学校文化祭典(マリンバイオ部)

9月27日(土)、28(日)、丹後高等学校文化祭典が開催され、マリンバイオ部も出展しました。会場:京丹後市 網野体育センター 9月28日(土)普段の活動内容を紹介しました。 標本等 展示 ナガレホトケドジョウ 展示 ...
マリンバイオ部

シロシュモクザメ頭部骨格標本(マリンバイオ部)

シロシュモクザメの頭部骨格標本をつくりました。HP:シロシュモクザメ(マリンバイオ部)2025年6月 7月 除肉開始 時間をみつけてコツコツと 乾燥中 9月24日(水)撮影  完成 真...
マリンバイオ部

アメフラシの仲間 6種を紹介(マリンバイオ部)

アメフラシの仲間を紹介します。紹介するのは7月から9月にかけ、本校桟橋付近において確認、又は採集した種です。宮津湾、栗田湾は、福井県や石川県、秋田県、北海道西部や津軽海峡よりも対馬暖流の影響が小さい地域です。(※気象庁発 日別海面水温等か...
マリンバイオ部

2025年8月 身近な川の生物調査(マリンバイオ部)

8月16日(土)、宮津市大雲川で、京都府「令和7年度 身近な川の生物調査」を行いました。主催:京都府総合政策環境部環境管理課水質係 水温:25.4℃  COD:6 アカザ シマドジョウ テナガエビ、...
マリンバイオ部

ミズクラゲ水槽設置(マリンバイオ部)

7月29日(火)、本校玄関ミニ水族館に、ミズクラゲ水槽を設置しました。 設置の様子 給餌の様子 餌:アルテミア・ノープリウス(動物プランクトン)
マリンバイオ部

泳ぐアメフラシ! ショウワアメフラシ(マリンバイオ部)

7月24日(木)本校桟橋で、泳いでいるアメフラシを採集しました。初めて観察する種です。調べると、ショウワアメフラシであると分かりました。 ショウワアメフラシアメフラシ目 アメフラシ科日本で最初に発見されたのは1949年です。発見後、...
マリンバイオ部

ハナオコゼ 飼育中(マリンバイオ部)

7月9日(水) 宮津市田井漁港(定置網漁業)漁師さんから、ハナオコゼをいただきました。 1年生は、初めて見る魚に興味深々。 ハナオコゼアンコウ目 カエルアンコウ科やや暖かい海の、流れ藻に付いて回遊します。肉食性で、大食です。特...
マリンバイオ部

ミニ水族館(2025年7月)

7月5日(土)ミニ水族館を開催しました。(高校生レストランと同時開催) 玄関のミニ水族館と、栽培漁業実習棟を案内しました。ミニ水族館来場者数:91人栽培漁業実習棟来場者数:78人 人気だった生物たち
マリンバイオ部

シロシュモクザメ(マリンバイオ部)

6月9日(月)漁師さんからシロシュモクザメをいただきました。 宮津市田井漁港 定置網漁業で漁獲 1年生部員は、初めて手に触れるシロシュモクザメに感動し、興奮気味でした。 シロシュモクザメメジロザメ目 シュモクザメ科日本各...
マリンバイオ部

企業と協働・テナガエビ養殖実験(マリンバイオ部)

2024年、こと京都株式会社様からテナガエビ養殖をしたいと依頼があり、協働で養殖実験を行うことになりました。こと京都株式会社・九条ネギを生産し、加工、販売している会社です。京都府北部にも生産地があります。・「こと九条ねぎ」というブランド名...
マリンバイオ部

アメリカカブトガニ・飼育6年

アメリカカブトガニの飼育を始めて6年が経過しました。2019年4月23日から飼育をしています。 アメリカカブトガニカブトガニ目 カブトガニ科名前にカニと付いてはいますが、分類学上はクモやサソリに近い生物です。なので、節足動物ですが、...
マリンバイオ部

ミニ水族館開催(2025年5月)

5月10日(土)今年度最初のミニ水族館を開催しました。 本校玄関 ミニ水族館 栽培漁業実習棟 1年生部員たちが、積極的に飼育生物の紹介を行いました。 人気だった生物たち
マリンバイオ部

福知山市児童科学館で標本展示開始!

5月から、福知山市児童科学館において、標本等を展示していただけることになりました。 福知山市児童科学館場所:福知山市字猪崎377-1(三段池公園内)福知山市の三段池公園内にある、児童向けの科学施設です。館内には体験ができるコーナーや...
マリンバイオ部

キビレ

昨年の11月から、キビレを飼育しています。本校桟橋のおいて、たも網で採集しました。初採集です。 和名:キチヌスズキ目 タイ科地方名はキビレです。関西ではキチヌより、キビレと呼ぶ方がしっくりくる方が多いかもしれません。クロダイによく似...
マリンバイオ部

ミニブッシープレコ 自然繁殖

ミニブッシープレコが、水槽内で自然に繁殖しています。 自然繁殖をしている水槽 繁殖のサポートとして、産卵用の巣筒を入れています。しかし、稚魚や巣筒の回収等、積極的な繁殖は行っていません。 オス個体 メス個体 ...
マリンバイオ部

サケガシラ

4月3日(木)漁師さんからサケガシラをいただきました。 宮津市田井漁港 定置網漁で混獲 測定 体長:166.1㎝尾鰭は欠損し、全長は測定不可能。 種を同定するため、鰓耙を数えているところ。胸鰭の条数、鰓耙(さいは...
マリンバイオ部

なまず

飼育生物を紹介します。今回はナマズです。ナマズは日本全国に生息している淡水魚です。そして、夜行性の肉食魚です。展示の個体は福井県北川産です。ミニ水族館(本校玄関)にて展示中です。 ナマズ目 ナマズ科ナマズには上あごに1対、下あごに1...