10月4日(金)に3小学校の4年生が日置小学校に集まり、音楽と理科の授業を行いました。
音楽の授業では、発声練習をしたり、「もみじ」をパートに分かれて練習した後、全員で合唱したり、リコーダーで「オーラリー」を吹いたりと、たくさんの友達と声や音を合わせた気持ちよさを感じながら、楽しそうに授業をしていました。




理科は、「とじこめた空気と水」の学習をしました。グループに分かれて、なぜスポンジの玉が飛ぶのかを考え、発表し合いました。課題を解決するために、動画を撮ったり、自分の考えをまとめたりとタブレットをうまく使い、グループ内で話し合いをしていました。




休み時間や終わった後の時間には、吉津小が考えてくれた遊びをしたり、鬼ごっこをしたりして仲を深め合いました。実際に会って学習する機会は少ないですが、リモートでの交流はこれからも何度も行い、今後も連携を図っていきます。

