5月28日(火)に府中小学校の栄養の先生に来ていただいて、食育月間(かむこと)について、教えていただきました。


まずは、かむことでどんないいことがあるのかを考えて、子どもたちもこれまでの学習で「歯が強くなる」や「太りにくくなる」など意見を出していました。
そのあと、かむことで力が入るのかどうかを、握力計を使って確かめてみました。2人の子がやってみましたが、やはり、かまない(食いしばらない)と力が入りにくかったようです。


今回教えていただいて、どれほどかむことが大事なのかが分かりました。日置小学校では、6月を食育月間に設定しています。明日からは、いつも以上によくかんで給食や食事を味わってほしいと思います。