6年生の授業(国語・算数・音楽・社会)の様子

 9月13日(水)、今日は6年生の授業(国語・算数・音楽・社会)の様子を紹介します。国語では、50年ほど前から教科書に掲載されている「やまなし(宮沢賢治作)」という童話の学習に入りました。宮沢賢治がこの作品を発表したのは関東大震災が起こったちょうど100年前の1923(大正12)年ですが、「クラムボン」とは何なのか、また、その頃の時代背景等も踏まえながら賢治がこの作品に込めた思いなどについても考えていきます。算数では、「立体の体積」という単元の復習で、いろいろな練習問題に取り組みました。音楽では、校歌や「つばさをください」という曲を歌ったり、「雨のうた」という曲をリコーダーで練習したりしました。社会では、鎌倉時代と室町時代の学習内容の中から一人一人が工夫して歴史新聞を作成しています。なお、6年生は、明後日15日(金)から志摩・鳥羽方面に1泊2日の修学旅行に出かけます。

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