京都府立嵯峨野高等学校|普通科・京都こすもす科
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校長あいさつ

京都府立嵯峨野高等学校 校長 小川 雅史

 嵯峨野高校の正門から続く桜並木が満開になり、新しい年度の到来を祝ってくれているように感じます。春の訪れとともに、植物にも人間にも生きるエネルギーが生まれて参ります。
 嵯峨野高校には、ありのままの自分を大切にし、様々なことに精魂込めて打ち込むことの素晴らしさを実感しつつ、時に悩みながらも、仲間の姿に自分を映し、仲間に支えられ、仲間を敬い、人の役に立つ人間になりたいという崇高な思いで学校生活を送っている生徒が沢山います。私には「青雲の志」という好きな言葉があります。青雲とは高い空とそこに浮かぶ雲のことで、どこまで行っても到達することができず、手が届かないのですが、それでもその雲を目指してあくまでも努力の歩みを続けるという意味です。生徒一人一人の志とそのための努力を嵯峨野高校の教職員は尊び、大切にしています。そして、嵯峨野高校にはその志を実現するための様々な学びや活動があり、生徒たちはそれらの学びや活動に自ら挑戦し、主体的に行動できる人間に育っています。
 嵯峨野高校の校是は「和敬」「自彊」「飛翔」です。和をもって互いに敬い、自ら努めて励み、世界に飛び立つことです。創立70有余年の歴史と伝統を大切にしながら、進取の教育活動により、心身ともに骨太のたくましい人間を育てて参ります。学校生活においては大変なこともたくさんあるでしょうが、「大変」とは大きく変わることであり、成長できるチャンスです。そんな成長の機会を大切にし、自ら主体的に生きる礎を嵯峨野高校で培ってほしいと願っております。