一般社団法人e-donutsさんをお招きして、1年生を対象に「廃材から価値を生み出すワークショップ」を行いました。
「画材」「タオル」「古着」の廃材の中から一つを選び、「新たな価値」を持った品の製作に挑戦しました。
一見すると価値を感じにくいものから、いかに人に魅力を感じさせられるものを作るか。
生徒は、ブレインストーミングにより多面的にアイデアを出し合い、新たな価値の創出について粘り強く考えました。
画材をスリッパに、タオルをトートバックに、ニットをネクタイに。
高校生ならではの発想を形にし、その価値を説得的に発表しました。
今後の探究・研究で求められる「ゼロからイチ」を生み出すプロセスを身をもって感じることができたと思います。