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学校生活

 

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令和4年10月22日(土)、京都市東山区岡崎にある「日図デザイン博物館・みやこめっせ」で開催された第39回京都府高等学校総合文化祭美術部門に、本校美術部2年生5名が作品を出展しました。
嵯峨美術大学の先生に、自分達の作品について、ご指導をしていただいたあと、府内の高校生の美術作品や、写真作品を鑑賞しました。

 
 

京都アートスクールの先生による講義が5月25日にあり、美術部員と美術系進学希望者が受講しました。観察・思考・話し合い・発表という総合選抜入試にも対応できる内容で、考えを練っていく指導をしていただき、芸大受験参考作品も多く学ぶことができました。

 
 
 
 

京都府立亀岡高校にて7月15日、希望者によるデッサンコンクールを体験しました。充実したモチーフによる鉛筆でのデッサン。自分とモチーフとによる、空間と質感を出す戦いを味わいました。そして美術系大学の説明会と共に、美術大学の先生方による、優しくも的を射た講評を受けました。

 

 
 
 
 

城陽市の政策「カーボンニュートラル推進」の啓蒙絵画に

3年7組 武市 鳳華(たけいち ふうか)さん

3年7組 藤川 夢菜(ふじかわ ゆめな)さん

2年1組 千馬 大毅(ちば ひろき)君

2年2組 藏本 悠真(くらもと ゆうま)君

の絵が選ばれました。

 

小中学生に伝わるように、連日の遅くまでのデザイン・内容・構成について議論のすえチラシ案を作成しました。チラシは、城陽市内の小学校・中学校に配布されました。城陽市役所環境課の方々にも御指導いただき、ありがとうございました。

 

 

 
 
 
 

 近畿日本鉄道 大久保駅入場券として「京都大作戦2022」開催記念台紙つきが発売されます。

この台紙のデザインは、1年生本間美羽さんです。爽やかな間合いを考えた花火の夜空景色の絵です。

 

大久保駅の硬券入場券と台紙のセットで、発売額は160円。発売日時は、2022年7月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)の各日7:00~21:00。発売箇所は、大久保駅。発売数は、400枚限定。

 

この期間、美術部員の作品を、7月2日、3日、9日、10日の4日間に大久保駅で展示されます。ぜひ、御覧ください。

 

 
 
 
 
 
 

 城陽警察署主催の令和元年度「運転免許証自主返納促進ポスターコンクール」において、美術部の児玉るいさんが最優秀賞を受賞しました。

受賞にあたり、6月23日(火)本校にて授賞式が行われました。城陽署長より表彰状が授与され、児玉さんは「交通事故で人の命がなくなるのは悲しい。この絵を見て免許返納を考えてもらえたら、と思いました。」と話しました。

最優秀に輝いた児玉さんの絵はポスター等になり、交通安全啓発活動に使われます。

 
 
 
 

 12月1日(日)~12月25日(水)の、城陽市総合運動公園レクリエーションゾーン(鴨ノ巣運動公園)城陽イルミネーション。

今年で18周年を迎える"TWINKLE JOYO"。今年度も本校美術部が出展しています!

会場である城陽市総合運動公園レクリエーションゾーンは、日が暮れるときらびやかなイルミネーションで華やぎます。

城陽高校美術部の出展作品は、現地で配布されているパンフレット会場図の16番、レクリエーションゾーンの大芝生広場に展示しています。

イルミネーションを設置するために資材を運ぶ際に、サッカー部の助けを借り、そして現地で、杭を地面に打ちつける作業を野球部員の力強い助けを頂きました。その助けにより、綺麗な光を灯すことができました。ありがとうございました。

倒れない杭の打ち付けの大きなご助力を観光協会様に頂き、華やかなイルミネーションを灯す喜びを味わいました。

会期は令和1年12月25日(水)まで。点灯時間は毎夜17時30分~21時30分

会場LED約70万球

是非お越しください!

 

 
 
 
 

11月23日(土),24日(日)美術部が、第36回京都府高等学校総合文化祭に作品を出展しました。

24日(日)には、他校の生徒と共に、展示されている作品の講評会を受講し、具体的に自分の作品の長所の評価とアドバイスを受けました。そして、他の作品にメッセージカードを書き込み鑑賞しました。

併せて、第39回近畿高等学校総合文化祭美術・工芸、書道、写真部門も京都で同時に開催され、同じ高校生の作品を一同に鑑賞する機会を得ました。近畿一円の高校生の作品を観て、お互い優れたところを通し、描き方、表現のスタイルなどへ刺激を受けることとなりました。

 
 
 
 

 10月27日(日)に、京都府立宮津高等学校で行われた、京都府高等学校文化連盟美術・工芸専門部主催の、映像技法+絵コンテ+カメラ操作の指導者・生徒講習会に、美術部の3名が受講しました。

大学のデザイン情報科の先生方より、映像を作る上での効果的な構図の取り方、伝わりやすい印象の技術、ショットの工夫による魅せ方など教わりました。

 指導を受け、さっそくテーマと内容を決め、映像の制作をしました。建物内、天橋立などを背景に撮影をし、短い時間で、他校の高校生同士、撮影の仕方のアドバイザーの大学生の方達と、制作を進め、各自分達の制作した各班の映像を鑑賞しました。

 短時間で制作したとは思えない、テーマ性のある映像を作り出し、皆で感嘆し笑い、感心致しました。先生方も、それぞれの制作の思いの外の完成度の高さの頑張りに対して、『始まり』として、このことを今後に生かして下さいと、密度の濃い講習会をしめくくられました。他校の生徒との交流もあり、初めての技術も教わる貴重な時間でした。