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学校生活

 
 
 

 10月27日(日)に、京都府立宮津高等学校で行われた、京都府高等学校文化連盟美術・工芸専門部主催の、映像技法+絵コンテ+カメラ操作の指導者・生徒講習会に、美術部の3名が受講しました。

大学のデザイン情報科の先生方より、映像を作る上での効果的な構図の取り方、伝わりやすい印象の技術、ショットの工夫による魅せ方など教わりました。

 指導を受け、さっそくテーマと内容を決め、映像の制作をしました。建物内、天橋立などを背景に撮影をし、短い時間で、他校の高校生同士、撮影の仕方のアドバイザーの大学生の方達と、制作を進め、各自分達の制作した各班の映像を鑑賞しました。

 短時間で制作したとは思えない、テーマ性のある映像を作り出し、皆で感嘆し笑い、感心致しました。先生方も、それぞれの制作の思いの外の完成度の高さの頑張りに対して、『始まり』として、このことを今後に生かして下さいと、密度の濃い講習会をしめくくられました。他校の生徒との交流もあり、初めての技術も教わる貴重な時間でした。

 
 
 
 

 10月12日(土)・13日(日)に、城陽文化パルクの市民アート展に、美術部の作品、油画・水彩画・版画と展示されました。

 翌週10月19日(土)・20日(日)には、東部コミュニティセンター児童絵画展に、美術部員の水彩画のイラスト・デジタル画等の作品が展示されました。

写真は東部コミュニティセンターの児童画展のものです。

本校の美術部の作品を地域の方々に見ていただけるいい機会となりました。

 
 
 
 

 8月17日(土)、京都府立亀岡高校にて開催された京都府高等学校総合文化祭合同批評会に、美術部員が参加しました。京都府下の高校の総合文化祭に出展する絵を持ち込み、それぞれが自分の絵について説明をし指導を受けました。

 そして多くの他校の高校生達の作品も観て指導内容を聴き、刺激を受け作品に生かすべく、貴重な時間を過ごしました。

 
 
 
 

令和元年7月20日(土)・21日(日)、京都府立西城陽高等学校にて開催された油絵のワークショップ(文化パルク城陽主催)に本校美術部員が参加しました。洋画家 森田康雄先生にご指導を賜りました。

2日間にわたり、油絵の基礎から表現の方法を学び、西城陽高校美術部のみなさんと貴重な時間を持ちました。みな、モチーフと空間を意識した、いい絵を生み出していきました。

 
 

 平成30年10月27日(土)、28日(日)にみやこめっせの地下にある『日図デザイン博物館』で第35回京都府高等学校総合文化祭が開催されました。イラストテーマ部門で本校1年生の田中薫穂さんが最優秀賞を受賞しました。多様性をおりこんだ世界を表現する「ダイバーシティ」というテーマで作品を作りました。題は「forgiveness」です。

12月16日(日)には、優秀校発表会があり、京都コンサートホールにて表彰をされる予定です。

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 7月18日(水)、城陽警察署の署長室にて行われた感謝状の贈呈式に出席しました。

城陽警察署から「交通安全うちわ」デザインのご依頼があり、美術部の田中薫穂さん(1年)が制作してくれました。本校のオリジナルキャラクターつばさくんが横断歩道を渡る場面が描かれており、交通ルールを守ろうと呼びかけています。

「交通安全うちわ」は、城陽市内の各種啓発活動において配布されているようですので、お手にされた方は繊細な色遣いで描かれたつばさくんのイラストにぜひご注目ください。

 
 
 
 

 城陽警察署主催の「運転免許証の自主返納促進ポスター募集」に作品を応募し、2年生の渋谷俊輔くん・末永綾野さん・竹田彩音さんの3名が優秀賞を受賞し、表彰式に出席してきました。

 初めて訪れる警察署での表彰式に緊張した面持ちの3名でしたが、式後の懇親会では少し緊張もほどけ、日常の安全面で気になる場所や出来事について懇談し、警察署長様や城陽市長様から安心安全な町づくりについてお話を伺いました。

表彰式だけでなく、めったに入ることのできない署長室で直接お話を伺い、貴重な体験となりました。

 

TWINKLE JOYO 2017 2017/12/08 

 
 
 

 城陽市観光協会によるイルミネーションイベント「TWINKLE JOYO 2017」に、今年も美術部が作品を出品しています。

今年のテーマはamazingだったので、あえて夏を感じさせるような花火、海の生き物、宇宙などを約2か月かけて制作しました。

鴻ノ巣山運動公園内の、丘の頂上付近に城陽高校美術部の作品群を設置しています。

12月25日まで開催していますので、ぜひ上まで足を運んでいただきご覧ください。

 
 
 
 

 平成29年7月21日(金)、ぱれっとJOYOにて開催された夏まつりに、生徒会と美術部が運営キャストとして参加しました。「地域住民による地域住民のためのお祭り」をモットーに「高校生のお店」として、さかな釣り・コイン落とし・カラフルボーリング・クイズ王を企画提案、職員の方との事前協議を重ね準備し、当日を迎えました。

 当日の自己紹介では、取りまとめ役の方の軽快な進行により緊張していた生徒の表情もほころび、笑いに包まれた幕開けとなりました。夏まつりが始まると、年代性別を問わず、来場者の目線に立ってもてなし交流する生徒たちの姿があり、頼もしい一面をたくさん見ることができました。

片付け後には職員の方と振り返りを行い、実際に取り組んだからこそ見えた改善点も挙がり、来年に向けての大切なまとめとなりました。最後に、生徒会の川島君から職員の方へのお礼の挨拶で会を締めくくりました。

喜んでくださる来場者を目の前にし、やりがいをもって臨むことができた生徒達の顔は、達成感に満ちていました。

 
 
 
 

 5月29日(月)、ボランティア部と美術部の生徒で「ALL FOR 城陽 クリーンアクション」を実施しました。

城陽市ではごみのない美しいまちづくりを推進するために、環境月間である6月に各事業所や団体における清掃活動の実施を呼びかけているそうです。その一環として、城陽高校でも登下校で通っている水度参道の清掃をすることにしました。落ち葉がたくさんあった歩道も、きれいにすることができ気持ちがよくなりました。