校内にある「ザクロ」の木に、いくつかの大きな実が育っています。よく見ると、皮がはじけて中から赤いつぶつぶの果肉が顔をのぞかせているものもあります。
これまで、校内の実のなる木については、5月に「さくらんぼ」、10月に「くり」をホームページで紹介しました。今回のザクロで3回目の紹介となります。太陽のやさしい日差しを受けたザクロの赤いつぶつぶは、鮮やかなワインレッドに輝いています。



こうした木々は、以前の校長先生方が「季節を感じられる実のなる木を校内に植えよう」と考えられたことから、学校に根付いています。その思いは、今も子どもたちの学びや育ちにつながっています。本当にありがたいことです