団体競技3・4年 ~集団としての高まり~

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 3・4年生は運動会の団体競技で「台風の目」を行います。「台風の目」は、チームのメンバーが3~4人で一本の長い棒を持って、コース場のコーンを回りながら走る競技です。その回りながら走る様子が台風の目(中心)に似ていることから呼び名がついています。棒を持つ手の位置、走るスピードや足並みのそろえ方、コーンの回り方、力の入れ具合など、チーム全員が息を合わせて進むことが求められます。                                           

 練習を重ねるごとに集中力も高まり、集団としての高まりが見られます。団体競技の練習を通して、3・4年生が仲間と力を合わせる楽しさや、協力することの大切さを感じているようです。                 

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