9月11日(木)に宇治田原町税住民課のご協力のもと、6年生で租税教室を実施しました。
税はどのように使われているのかを調べて答えたり、租税教育用の動画を見たりしながら、税とは何か、税金がどうして必要なのかについて学習しました。


また、宇治田原町の教育予算にどのくらいお金が使われているのか、ジュラルミンケースの中に入った1億円分の札束の重さを体感するなど、税金やお金の大切さを知ったり、考えたりする貴重な学びの機会となりました。

学習の終わりには「みんなが安心して生活できるようにするために税金が必要だとわかった。」「税金は一人一人を支える大切なことだ」などと感想が聞かれました。。