暑い時期の休み時間を楽しく過ごす児童会のアイデア~ぎりぎりウォーター~

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 7月10日(木)、暑い時期でも校内で休み時間を楽しく過ごせるようにと、児童会発案で丸山タイムに「ぎりぎりウォーター」という取組が実施されました。開始前には会場の絆ルーム前のろうかにたくさんの児童が並んでいました。自由参加の取組ですが、1年~6年生の約30名が参加しました。はじめに児童会本部から、「ぎりぎりウォーター」の説明がありました。テーブルの真ん中に置かれた小さな容器(ペットボトル、プリンカップ、小瓶など)の中に、ペットボトルの中の水を順番に注いでいき、自分が入れたときに容器から水があふれてしまったらそこで終わるというゲームです。1回に注ぐ水の量を多くしたり、少なくしたりするなどの駆け引きや、容器から水がこぼれないように集中して注ぐドキドキ感を楽しんでいるようでした。


 友達が容器に水が注いでいる様子をじっと見守る姿、水がこぼれそうな様子を見て「ストップ」と思わず声を出す姿、みんなよい表情でわきあいあいとゲームを楽しんでいました。参加していた子には、児童会から「児童会生徒会シンボルマーク」のシールが参加賞として配られました。
 暑い日が続いていますが、児童会本部のアイデアで、みんなが室内で涼しく楽しい時間を過ごしていました。

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